機能更新履歴 - Update History -

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2023年の機能更新履歴
2022年の機能更新履歴
2021年の機能更新履歴
2020年の機能更新履歴
2019年の機能更新履歴
2018年の機能更新履歴

2024/10/22  オプション バックエンド系

# 1541 「スマレジV4連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

※クリックすると音声が流れます。音量にご注意ください。

株式会社スマレジの提供するクラウドPOSレジ「スマレジ(プラットフォームAPI)」との連携が可能になる
「スマレジV4連携」オプションを追加します。

「スマレジ」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://smaregi.jp/

おすすめポイント
・実店舗とオンラインデータの集積に役立つ
・OMO(Online Merges with Offline)に活用できる
・リアルタイムでECの在庫を引当て、業務を効率化

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「スマレジ」を利用するためのお申込み手続きが必要です。
・「スマレジ連携」オプションと本オプションとでAPIのバージョンが異なります。
 スマレジ連携:v2(スマレジAPI)、スマレジV4連携:v4(プラットフォームAPI)
・受注データ連携(IN)と会員データ連携(OUT)のAPI連携にのみ対応しています。
・会員データ連携(OUT)を行う場合、スマレジの「プレミアムプラス」以上
 の料金プランを選択する必要があります。
・導入時、一時的に店舗をメンテナンス状態にする必要があります。(約30分~1時間)
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

マニュアルを見る

2024/10/16  オプション 修正 フロント系

# 1540 定期注文情報変更時の郵便番号の入力有無について
必要な場合のみ、チェックするようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

定期購入商品の情報変更ページ(teiki_renew.xhtml)にて
郵便番号を「受注ヘッダ必須項目」としていない場合も
必須チェックされていたため、修正します。

2024/10/16  標準機能 決済 フロント系

# 1539 クレジットカード(SBペイメントサービス)の
3Dセキュア2.0認証時のチェック処理を追加します
対象機能・画面:クレジットカード(SBペイメントサービス)の3Dセキュア2.0認証をご利用の店舗様

クレジットカード(SBペイメントサービス)が
3Dセキュア決済フラグ(2.0対応):3Dセキュア認証を使用する」で

3Dセキュア2.0認証時、
SBペイメントサービス側でエラーとなる下記条件に一致した場合
ebisumart側であらかじめエラーメッセージが表示されるようにします。

・カード名義に利用不可とされている文字が含まれている
・カード名義の姓または名、あるいは両方に、23文字以上入力されている

2024/09/25  オプション フロント系

# 1538 見積作成・見積からの注文時に
会員割引後の価格を表示できるようにします
対象機能・画面:見積管理オプションをご利用の店舗様

見積管理オプション利用時に
会員割引を反映させた価格を表示できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート
・見積詳細 / 注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

m:id 概要
ITEM_WARIBIKI_
PRICE_HERE
現在表示中の明細の見積時の、会員割引後の商品価格を出力します。
金額設定「消費税区分:内税」の場合は、税込み金額を出力します。
金額設定「消費税区分:外税」の場合、パラメータ m:tax='zeikomi'を指定することで税込み金額が出力できます。
zeikomi以外を指定、あるいはパラメータを使用しない場合は税抜き金額を出力します。
3桁ごとのカンマ、金額フォーマット付きで出力します。(例:1,000円)
ITEM_WARIBIKI_
SYOKEI_HERE
現在の明細の、会員割引後の小計を出力します。
金額設定「消費税区分:内税」の場合、税込み金額を出力します。
金額設定「消費税区分:外税」の場合、パラメータ m:tax='zeikomi'を指定することで税込み金額が出力できます。
zeikomi以外を指定、あるいはパラメータを使用しない場合は税抜き金額を出力します。
3桁ごとのカンマ、金額フォーマット付きで出力します。(例:1,000円)

2024/09/25  標準機能 バックエンド系

# 1537 注文自動キャンセル処理結果通知メールにて
受注番号を確認できるようにします
対象機能・画面:自動キャンセルバッチ対象決済をご利用の店舗様

以下の条件を満たす場合に、店舗へ配信される自動キャンセルバッチの処理結果メール文面にて
自動キャンセル対象の受注番号を確認できるようにします。

・以下の決済で、自動キャンセルする設定をしている
 - 払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする方法の「自動キャンセルの対象決済について」の決済
 - KOMOJU注文自動キャンセルバッチ対象決済
・初期設定「バッチ処理メール対象処理リスト」に当該キャンセルバッチを指定している

2024/09/25  オプション フロント系

# 1536 画像軽量化オプションの対象に、PNG画像ファイルを追加します
対象機能・画面:画像軽量化オプションをご利用の店舗様

画像軽量化オプションにおいて、軽量化の対象外だった
PNG画像ファイルも、画像軽量化処理の対象となるようにいたします。

■軽量化対象とする画像ファイルの拡張子
・変更前:「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」
・変更後:「jpg」「jpeg」「JPG」「JPEG」「png」「PNG」

※ご留意事項※
・軽量化前の画像の容量によっては、軽量化の対象とならない場合もございます。
・画像軽量化オプションをご利用中の店舗様は、弊社で切り替え作業が必要なため
 2024年9月19日(木)に以下件名で、作業予定日をご案内しております。
 【ebisumart/重要】軽量化対象ファイル追加のご案内(画像軽量化オプション)

2024/09/25  標準機能 バックエンド系

# 1535 エラーページを確認できる新規メニューを追加します
対象機能・画面:ー

各種エラーページのビュー・プレビュー、および
スマートフォン表示用のQRコードを確認できる新規メニュー
「ページ確認/QRコード表示」を追加します。

これに伴い、以下の2点を修正します。

1)従来の「QRコード表示」メニューは廃止します。
2)DBサーバメンテナンス時のページ(maintenance_error.xhtml)を削除します。

「ページ確認/QRコード表示」にて確認できるページは以下の通りです。
 ・サイトトップページ(top.xhtml)
 ・メンテナンスエラーページ(maintenance_error.xhtml)
 ・通常エラーページ(common_error.xhtml)
 ・会員のみ閲覧可能なページのアクセスエラー(contents_access_error.xhtml)
 ・パスワード制限ページのアクセスエラー(password_error.xhtml)
 ・サイトがメンテナンス状態のアクセスエラー(site_close_error.xhtml)
 ・アクセスしたURLが存在しない場合のページ(404.xhtml)

※ご留意事項※
・新規メニュー「ページ確認/QRコード表示」のロールごとのアクセス権限は、
 廃止される「QRコード表示」メニューの設定を引き継ぎます。

マニュアルを見る

2024/09/25  標準機能 バックエンド系

# 1534 ゆうパックのお届け時間リストを変更します
対象機能・画面:ー

ゆうパックの配達希望時間帯「20時-21時」が
2024年10月1日(火)以降、廃止となることに伴い、
配送時間設定から選択できるお届け時間リストへ次の選択肢を追加します。

・ゆうパック(2024.10.1改定 - 6つの時間帯)

※ご参考:2024年問題などを踏まえたサービスの見直し(外部サイトPDF) マニュアルを見る

2024/09/18  標準機能 バックエンド系

# 1533 ショップ管理ツールの一部画面に対する
外部サイトからの読み込みを禁止します
対象機能・画面:ー

店舗情報が特定できない状態でのショップ管理ツール画面(ログイン画面、特定のエラー画面 など)に対して
セキュリティ強化の観点から、一律でiframe* での読み込みを禁止にします。

*iframe:Webページに他サイトのWebページを埋め込むことができるタグ

※ご留意事項※
基幹システムなどでショップ管理ツールの画面をiframeによって
読み込みを行っている場合、表示されなくなる場合がございます。

※店舗情報が特定できない状態でのショップ管理ツール画面に限らず
 ユーザーウェブ含めたすべての画面において、クリックジャッキング対策として
 iframeを用いた外部サイトからの読み込みを禁止することをご希望の場合は
 弊社にて対応いたしますので、サポート窓口までご連絡ください。

※ご参考(外部サイト):独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) > 安全なウェブサイトの作り方
 https://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity/clickjacking.html

2024/09/18  標準機能 フロント系

# 1532 各種割引前に、消費税を計算している場合の課税対象額を
メールや帳票に出力可能にします
対象機能・画面:各種割引(ポイント,クーポン割引,まとめ買い割引,セールスキャンペーン(拡張版含む))オプションをご利用の店舗様

金額設定画面の、以下の各種割引オプションの消費税計算区分において

・ポイント利用時消費税計算区分 ※ポイントオプション
・クーポン割引時消費税計算区分 ※クーポン割引オプション
・まとめ買い割引時消費税計算区分 ※まとめ買い割引オプション
・セールスキャンペーン割引時消費税計算区分 ※セールスキャンペーン(拡張版含む)オプション

「消費税計算後、○○割引」を選択している場合
注文関連メールと帳票(発注書・納品書・領収書・請求書・見積書)に課税対象額を出力できるよう、
「請求合計金額 + 各種割引額の合計 - 消費税」を算出する、置換文字「SEIKYU_ZEINUKI」を追加します。

※ご留意事項※
「消費税区分:外税」、かつ、初期設定「外税店舗での割引時税計算処理変更フラグ:変更する」の場合は
各種割引オプションの消費税計算区分の設定値によらず、「請求合計金額 - 消費税」により算出します。

2024/09/03  オプション 決済 フロント系

# 1531 クレジットカード(ペイジェント)を
初回0円の定期注文で利用可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

定期割引設定を用いて、定期購入の初回注文を0円としている場合や
ポイントやクーポンの利用によって初回注文時に0円となった場合

クレジットカード(ペイジェント)をお支払方法として選択すると
エラーになり注文完了できなかったため修正します。

2024/09/03  標準機能 決済 バックエンド系

# 1530 受注キャンセル連携失敗時に、連携有無を選択可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)が「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」で
決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合

ebisumartの受注を取消し状態にするか?という旨のポップアップを表示し
キャンセル連携せず、ebisumartの受注のみ取消すことを可能にします。

2024/09/03  標準機能 バックエンド系

# 1529 クレジットカード(DGフィナンシャルテクノロジー)の
3Dセキュア2.0認証時の必須パラメータを追加します
対象機能・画面:クレジットカード(DGフィナンシャルテクノロジー)の3Dセキュア2.0認証をご利用の店舗様

国際ブランドであるVISAのルール改定に伴い、3Dセキュア認証の精度向上を目的として
クレジットカード決済時の必須項目が追加されます。

ebisumartでは、決済代行会社:DGフィナンシャルテクノロジーの
以下の3Dセキュア2.0認証時の必須項目を追加します。

クレジットカード(DGフィナンシャルテクノロジー(VeriTrans3G))
 ※PCIDSSオプションをご利用で、以下を満たす店舗様
  - ユーザーウェブ使用:使用する
  - 3Dセキュア決済フラグ:3Dセキュア認証を使用する(2.0)

クレジットカード(DGフィナンシャルテクノロジー(VeriTrans4G))
 ※以下を満たす店舗様
  - ユーザーウェブ使用:使用する
  - 3Dセキュア決済フラグ(2.0対応):3Dセキュア認証を使用する

■追加される必須項目(パラメータ)
・注文者のIPアドレス
・注文者のメールアドレス(※)

決済代行会社では、追加となる必須パラメータ項目として「メールアドレス または 電話番号」としていますが、
電話番号を注文時に必須としているかは、店舗様毎の運用によるため
ebisumartでは「メールアドレス」を標準連携する方針といたします。

■補足
必須パラメータ項目として、「メールアドレス」が追加されることにより
メールアドレスがRFCに準拠していないといった理由で、注文(認証)時にエラーになるケースが考えられます。

※ご参考※
ebisumartでは、初期設定「メールアドレスRFC違反チェックフラグ」をご用意しております。

導入にあたっては、既存会員でRFC違反のメールアドレスを登録している方がいないか
また、店舗様毎のカスタマイズ内容との併用可否を調査する必要がございますので、サポート窓口までお問い合わせください。

2024/08/27  オプション フロント系

# 1528 awoo AI連携オプションの特徴別商品一覧ページにおいて
外税店舗が、税込価格を表示できるようにします
対象機能・画面:awoo AI連携オプションをご利用の店舗様

消費税区分が「外税」の場合、特徴別商品一覧ページ(item_list_awoo.xhtml)
税込価格を表示できるよう、初期設定を追加します。

税込価格を表示可能になるのは、以下です。
 ・販売価格
 ・タイムセール価格 ※タイムセールオプション

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2024/08/27  標準機能 決済 フロント系

# 1527 ebisumartで利用可能な決済方法に
「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に「アトカラ(GMOペイメントサービス)」を追加します。

アトカラのサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.atokara.jp/

これに伴い、初期設定・メールフォーマットの追加、ならびに
既存の初期設定の名称を、GMOペイメントサービスの決済で汎用的に使えるよう変更します。
(名称の変更のみで、機能に変更はございません。)

初期設定
 新規追加:アトカラ(GMOペイメントサービス)自由項目マッピング
 名称変更:GMOPS運送会社コードマッピング ※旧名称:GMO後払い運送会社コードマッピング

メールフォーマット
 メール種類ID:623「アトカラ(GMOPS)与信審査NGメール

※ご留意事項※
・会員登録済み、かつログイン済みの場合のみ、利用できます。
定期販売商品頒布会商品予約販売商品の決済には利用できません。
・オペレータ受注画面オプションには、対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録では、決済連携は行われません。
・取消済み, 出荷報告済みの受注は、受注一覧からのオーソリ確定を実施できません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

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2024/08/20  オプション 修正 バックエンド系

# 1526 商品在庫ダウンロードにて
一部正しい値が出力されない項目があるため、修正します
対象機能・画面:予約販売オプション または 入荷お知らせオプションをご利用の店舗様

商品一覧画面の、「商品在庫ダウンロード」において、以下項目を出力した場合

・予約商品フラグ
・予約商品自動有効化フラグ
・入荷お知らせ受付

バリエーションが無い商品であれば、商品単位の設定値を参照して出力すべきところ
バリエーション単位の設定値を参照しているため、修正します。

2024/08/20  標準機能 バックエンド系

# 1525 各決済の「利用フラグ」を変更できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

各決済の「利用フラグ」を「使用する」から「使用しない」に変更する場合
事前に、過去の受注データへの影響調査などの対応が必要なため、弊社にて対応しております。

誤操作により、対象決済の受注を検索できなくなるといった
意図しない変更を防ぐため、各決済の「利用フラグ」を変更できないよう
ラジオボタンからラベル表示* に切り替えます。

*設定値(「使用しない」または「使用する」)をテキストで表示します

ユーザーウェブで一時的に決済を使用不可にする場合は、
ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更ください。

2024/08/06  標準機能 修正 フロント系

# 1524 商品マスタ自由項目の出力時に
「表示文字列」部分が表示されるように修正します
対象機能・画面:該当の置換文字で「商品マスタ自由項目」をご利用の店舗様

初期設定で出力項目を指定して商品情報を出力する、一部の置換文字において
「#ITEM.FREE_ITEM[自由項目番号]# 商品マスタ自由項目」を指定した場合の出力値を修正します。

<対象置換文字および初期設定>
・置換文字「#ITEM_INFO#」
 初期設定:注文完了メール明細フォーマット
      注文完了メール明細フォーマット(HTML)

・置換文字「#ITEM_INFO2#」
 初期設定:注文完了メール明細フォーマット2
      注文完了メール明細フォーマット2(HTML)

・置換文字「#SALES_CAMPAIGN_ITEM_INFO#」 ※拡張版セールスキャンペーンオプション利用時
 初期設定:注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット
      注文メールプレゼントキャンペーン商品フォーマット(HTML)

・置換文字「#SEND_ITEM_INFO#」 ※複数配送先オプション または 受注送付先作成オプション利用時
 初期設定:注文メール送付先商品情報フォーマット
      注文メール送付先商品情報フォーマット(HTML)

出力対象自由項目の項目選択肢を「値:表示文字列」形式で設定している場合
対象置換文字にて「値」部分が出力されていましたが、「表示文字列」部分を出力するように修正します。

例)項目選択肢に「1:テスト,2:サンプル,3:ダミー」と設定している場合
 修正前の出力値:「1」「2」「3」
 修正後の出力値:「テスト」「サンプル」「ダミー」

※「テスト,サンプル,ダミー」のように表示文字列のみを設定している場合、出力値は変わりません。

2024/08/06  オプション フロント系

# 1523 「分割配送」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

分割配送
温度帯/倉庫の場所/納期 等の条件に応じた「配送グループ」を商品に設定することで
同一受注内で、配送グループごとに配送を管理することができる「分割配送」オプションを追加します。

おすすめポイント
・同時購入を可能とすることで、購入単価UP!
・エンドユーザーの購入フローを削減しカゴ落ちを防止

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1受注で分割できる配送グループ数や、配送グループ登録数に制限値を設けるため
機能ごとの制限について」の「オプション機能の制限値」に追加しました。
   No.40 分割配送 1受注で分割できる配送グループ数:30
   No.41 分割配送 配送グループ登録数:50,000

※ご留意事項※
・本オプション利用時は、以下の出荷実績取込のみ利用できます。
 出荷実績取込(物流連携)出荷実績取込(ヤマトB2)
・後払い決済を利用する場合、運用によっては受注内の配送がすべて完了していなくとも
 出荷実績取込により売上を確定できます。利用時は決済代行会社様へご確認ください。
・併用できない機能、ならびに、併用可能だが一部制限される機能がございますので、詳細はマニュアルをご覧ください。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2024/07/23  オプション バックエンド系

# 1522 PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)において
決済完了後のページでタグを出力できるようにします
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様

機能更新 #1439 にて、一部のページ遷移型決済において
「遷移先のページでの決済完了をもってコンバージョンとして計測」できるようにした

初期設定「決済完了時タグルール利用フラグ」の対象決済に、
PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)を追加します。

2024/07/23  オプション フロント系

# 1521 トピックスカテゴリごとに、トピックス一覧ページの
デザインを出し分けできるようにします
対象機能・画面:トピックスカテゴリ別テンプレートオプションをご利用の店舗様

トピックスカテゴリ別テンプレートオプションにおいて
トピックス詳細ページ(topics_detail.xhtml)に加えて

トピックス一覧ページ(topics_list.xhtml)も
トピックスカテゴリに応じて、デザインを変更できるようにします。
また、使用している端末に応じて、各ページのデザインを変えることも可能です。


マニュアルを見る

2024/07/23  オプション フロント系

# 1520 ebisu mobileオプション利用時、スマホブラウザから
アプリへ遷移できる「ディープリンク指定機能」に対応します
対象機能・画面:ebisu mobileオプションをご利用の店舗様

ebisu mobileアプリをダウンロード済みのエンドユーザーが指定したURLをスマホブラウザで開く際に、
「アプリを開く」ボタンを表示し、ボタンを押下すると、自動的にアプリを立ち上げ指定のページへ遷移します。



おすすめポイント
・Web広告やメルマガからの遷移時、ログイン保持しているアプリへ誘導することで
 コンバージョン率向上に寄与
・ブラウザ利用ユーザーに対するアプリ利用の促進
・行動履歴を取得しやすいアプリの利用を促すことで、顧客データの集積に役立つ

マニュアルを見る


※ご留意事項※
・指定できるURLは、1種類のみとなります。
・ディープリンク指定先のURLを変更する場合、アプリを更新し
 エンドユーザーがアップデートする必要があります。

2024/07/17  標準機能 バックエンド系

# 1519 会員や商品データを受注系データに紐づける
自由項目マッピング機能について、2点機能を追加します
対象機能・画面:ー

初期設定「自由項目マッピング機能表示フラグ」について、以下2点機能を追加します。

■受注明細の自由項目マッピングが、ショップ管理ツールからの受注登録・更新にも対応
 ユーザーウェブでの注文時に加えて、ショップ管理ツールからの受注登録・更新時も
 受注明細の自由項目マッピング機能を利用できるよう、
 初期設定「自由項目マッピング:受注登録時受注明細コピーフラグ」を追加します。

■受注配送先の自由項目のコピー元項目として、会員の項目を指定可能
 受注配送先(ORDER_SEND)自由項目のコピー元項目として、
 会員(MEMBER)の項目を指定可能にします。
 これに伴い、受注配送先の自由項目登録・照会画面にて以下2点変更します。

 a)新規項目追加
 「コピー元項目(会員)」を追加します。

 b)既存項目名変更
 アドレス帳オプションご利用の場合に表示される項目名を変更します。
 ・変更前:コピー元項目
 ・変更後:コピー元項目(アドレス帳)

 ※補足
 「コピー元項目(会員)」と「コピー元項目(アドレス帳)」の両方を指定した場合
 ユーザーウェブからの注文時、アドレス帳を利用したかによって以下挙動となります。
 ・「アドレス帳から選択」ボタンより配送先住所を選択:アドレス帳項目をコピー
 ・上記以外:会員項目をコピー

特集ページを見る

2024/07/02  標準機能 決済 バックエンド系

# 1518 コンビニ決済(SBPS)が、「イーコンテクスト」に対応します
対象機能・画面:ー

決済代行会社:SBペイメントサービスのコンビニ決済では
株式会社電算システムを収納会社とする仕様に対応しておりますが、
イーコンテクスト株式会社を収納会社とする新仕様に対応します。

2024/07/02  標準機能 決済 フロント系

# 1517 ebisumartで利用可能な決済方法に
決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に、決済代行サービス:KOMOJUの2決済を追加します。
※各決済のサービス詳細については、URLをご覧ください。

・WeChat Pay(KOMOJU)
 サービス詳細:https://ja.komoju.com/payment-methods/china/wechat-pay/

・Alipay(KOMOJU)
 サービス詳細:https://ja.komoju.com/payment-methods/china/alipay/

※ご留意事項※
・以下のオプションには対応しておりません。
 定期販売見積管理予約販売通貨設定売れるD2Cつくーる連携
・入金督促メールには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・一部キャンセル、一部返金には対応しておりません。
・返金可能な期間は、入金日から365日間です。(各決済側の仕様)
・決済に用いられる通貨はCNY(人民元)です。
 KOMOJUから各決済への通信時にCNYに変換されます。
 ※返金時は、為替レートの変動に関わらず、決済された金額が返金されます。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。


決済毎に、利用可能な決済金額や支払い有効期限がございますので
詳細は、以下マニュアルをご覧ください。

WeChat Pay Alipay

2024/06/18  オプション バックエンド系

# 1516 ポップリンク・ポップファインド連携オプションの
オプション名、また、出力結果通知メールの件名を変更します
対象機能・画面:ポップリンク・ポップファインド連携オプションご利用の店舗様

ビジネスサーチテクノロジ株式会社より、
検索アシストサービス「ポップリンク」「ポップファインド」のサービス名を
「GENIEE SEARCH(ジーニーサーチ)」へ統一・変更することが発表されました。
https://www.bsearchtech.com/genieesearch_20220118/

これに伴って、ポップリンク・ポップファインド連携オプション
オプション名および、バッチ実行後の出力結果通知メールの件名を変更します。
※名称の変更のみで、機能に変更はございません。

■オプション名
・変更前:ポップリンク・ポップファインド連携
・変更後:GENIEE SEARCH連携

■バッチ実行後の出力結果通知メールの件名
・変更前:
①【サイト名:ebisumart No】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品データ連携バッチの終了
②【サイト名:ebisumart No】【INFO】ポップリンク・ポップファインド商品バリエーションデータ連携バッチの終了

・変更後:
①【ebisumart No】GENIEE SEARCH連携 商品データ連携バッチ処理結果通知
②【ebisumart No】GENIEE SEARCH連携 商品バリエーションデータ連携バッチ処理結果通知

2024/06/18  標準機能 決済 バックエンド系

# 1515 Amazon Pay V2のオーソリ確定時
最新情報が連携されるよう、API連携タイミングを修正します
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様

Amazon Pay側から、決済ステータス「Captured:オーソリ確定承認」の通知を受けて
ebisumart上の受注情報を更新する際の、受注データ連携OUT(本システム→外部システム)のタイミングを修正します。

以下の項目を更新する前にAPI連携していたため、更新後に連携します。
 ・クレジット処理結果ステータス(ORDER_H.AUTHORY_STATUS)
 ・オーソリ確定日(ORDER_H.AUTHORIZATION_FIXED_DATE)
 ・照会番号(ORDER_H.SYOUKAI_NO)

2024/06/18  標準機能 決済 バックエンド系

# 1514 Amazon Pay V2の「非同期オーソリ利用」を利用時、
「オーソリ時確定フラグ」を併用可能とします
対象機能・画面:Amazon Pay V2「非同期オーソリ利用」をご利用の店舗様

Amazon Pay V2の非同期オーソリ利用による審査結果取得時に
「オーソリ時確定フラグ」と併用可能にし、
自動的にオーソリ確定日と入金日を更新できるようになります。

これに伴って、非同期オーソリ利用時の挙動を2点変更します。

1)非同期オーソリ利用による審査結果取得時、受注データAPI連携に対応
 非同期で審査OKが返却され、以下の受注情報が更新された際にも
 受注データ連携OUT(本システム→外部システム)を実行するようにします。

 ・受注決済ステータス(ORDER_H.PAYMENT_STATUS)
 ・オーソリ日付(ORDER_H.AUTHORY_DATE)

2)審査結果取得バッチ終了メールの文面を変更
 審査結果取得バッチにより受注情報を更新する際、
 Amazon Payから予期しないステータス* が返却された受注について
 メール文面の内容を以下のように変更します。

 ・カウント対象を変更:「OKList」の件数→「ERRORList」の件数
 ・メール本文にエラーメッセージを掲載

 *対象ステータス
 ・CaptureInitiated:オーソリ確定準備
 ・Captured:オーソリ確定承認
 ・Canceled:キャンセル

2024/06/11  標準機能 フロント系

# 1513 国外IPアクセスを登録処理のみ許可しない場合
注文登録時のブロックタイミングを変更します
対象機能・画面:初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」の店舗様

初期設定「国外IPアクセス許可フラグ:登録処理のみ許可しない」としている場合
注文登録時の、国外IPからのアクセスブロックするタイミングを、購入処理直前から早めます。

※現在の購入処理直前でのブロックの場合
 決済代行側からエンドユーザーへ決済通知メールが送信されるケースがあったため

■変更前
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)への遷移時
・見積作成完了ページ(cart_result$estimate.xhtml)への遷移時 ※見積管理オプション

■変更後
1)初期設定「国外IPアクセス許可会員IDリスト」を登録していない場合
以下のタイミングで、国外IPからのアクセスかチェックします。
・注文時ログインページ(cart_login.xhtml)への遷移時
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)への遷移時
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)への遷移時
・見積情報入力ページ(cart_seisan$estimate.xhtml)への遷移時 ※見積管理オプション
・見積情報確認ページ(cart_confirm$estimate.xhtml)への遷移時 ※見積管理オプション

2)初期設定「国外IPアクセス許可会員IDリスト」を登録している場合
ログイン状態によって、以下のとおりチェックします。

・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)への遷移時
・見積情報入力ページ(cart_seisan$estimate.xhtml)への遷移時 ※見積管理オプション
 ログイン済:チェック実施
 未ログイン:チェックしない

・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)への遷移時
・見積情報確認ページ(cart_confirm$estimate.xhtml)への遷移時 ※見積管理オプション
 ログイン済:チェック実施
 未ログインのまま、遷移する場合:チェック実施
 未ログインで、ログインを試みている場合:ログイン成功時はチェック実施

※ご参考※
以下m:idを用いると、注文情報入力ページ→注文情報確認ページの遷移時にログイン可。
  ・SEISAN_LOGIN_ID_INPUT_HERE
  ・SEISAN_LOGIN_PW_INPUT_HERE
  ・LOGIN_BUTTON_TAG


※2024年6月13日(木)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際に、改めてご連絡いたします。

※2024年8月21日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、# 1513 をリリースいたしました。

2024/06/11  オプション バックエンド系

# 1512 「ECコネクター連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社久の提供するEC事業者向けデータ変換・連携サービスの「ECコネクター®」へ、
ebisumartの商品情報を連携できる「ECコネクター連携」オプションを追加します。

「ECコネクター®」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://www.ec-connector.com/

おすすめポイント
・サイト内検索サービスなどへ、商品情報を定期的に自動で連携することができる
・ebisumartとのデータ連携に開発が必要なサービスでも
 「ECコネクター®」を介することで、低コスト・短期間で連携できるようになる

マニュアルを見る

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「ECコネクター®」を利用するためのお申込み手続きが必要です。
・連携できるデータは、商品情報と商品レビューレーティング情報のみです。
・商品情報等の連携のため、SFTPサーバの開設、またはアカウントの追加が必要です。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2024/06/11  オプション バックエンド系

# 1511 ビジュアルデータ分析オプションの分析項目を追加し、
任意の受注/受注明細項目を連携可能にします
対象機能・画面:ビジュアルデータ分析オプションをご利用の店舗様

ビジュアルデータ分析オプションにおいて、以下3点を改善します。



1)絞り込みフィルタの追加
 メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > ビジュアルデータ分析 > セールス
 セールスメニュー内でデータの絞り込みができるフィルタ項目に、以下を追加します。

  ・決済方法
  ・アクセス端末
  ・受注ヘッダ/受注明細の任意項目

2)新規メニュー/グラフの追加
 メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > ビジュアルデータ分析 > セールス
 セールスメニューに以下のメニュー/グラフを追加します。
  ・「売上詳細分析」メニュー
   ┣ 受注金額帯グラフ
   ┗ 広告媒体別売上グラフ ※広告媒体管理オプション併用時

  ・「自由分析」メニュー
   ┗ 任意の受注項目、受注明細項目別売上グラフ
    ※最大6つまで表示可能

3)連携する受注/受注明細の項目を指定する初期設定を追加
 メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ
 自由分析メニュー、およびフィルタとして使用する受注/受注明細項目を店舗ごとに指定できるよう、
 初期設定「ビジュアルデータ分析:自由分析マッピング」を追加します。


おすすめポイント
・各種分析項目が追加される
・任意の項目軸での絞り込みができるようになる
⇒より多角的に分析できるようになり、新たな施策の立案・実行に活用できる

マニュアルを見る

※ご留意事項※
・運用途中から任意の受注項目を連携追加する場合、過去受注データへの反映には弊社作業が必要となります。
・ビジュアルデータ分析側ダッシュボードの機能更新は、
  6月14日(金)17:00頃完了予定です。当日ご利用いただいても影響ございません。

2024/06/04  オプション バックエンド系

# 1510 GA4関連タグタイプのサンプルスクリプト(発火タイミング)を変更します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様

タグ新規登録時、GA4関連のタグタイプにおいて
「タグHTMLにサンプルを反映する」ボタンを押下した際の
サンプルスクリプトの内容を以下のとおり変更します。

変更後はページ読み込み中の、より早いタイミングでタグが発火することとなるため
画像などコンテンツが多く読み込みに時間を要する場合に、計測のラグを削減し
GA4とebisumartとの計測結果の誤差軽減が見込めます。

・変更前
 ページの要素が全て読み込まれてからタグが発火
 ※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちます。

・変更後
 ページを読み込む途中(HTMLが読み込まれた段階)でタグが発火
 ※スタイルシート、画像、サブフレームの読み込み完了を待ちません。

■変更対象となるタグタイプ
 googleAnalytics(コンバージョン_GA4)
 googleAnalytics(商品検索_GA4)
 googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
 googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
 googleAnalytics(注文取消_GA4)
 googleAnalytics(カート投入_GA4)
 googleAnalytics(カート削除_GA4)
 googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
 googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
 googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
 googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
 googleAnalytics(会員登録_GA4)
 googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
 googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

※ご留意事項※
本機能リリース前に、サンプルスクリプトを用いて登録済のタグは変更対象外です。
必要に応じて、該当タグHTML内の「addEventListener」メソッドの引数「load」を
「DOMContentLoaded」へご変更ください。

変更例)
・引数「load」
 window.addEventListener('load', function() {

・引数「DOMContentLoaded」
 window.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {

2024/05/28  標準機能 フロント系

# 1509 「お友達にすすめるメール」を廃止します
対象機能・画面:ー

閲覧中の商品について、エンドユーザーが友人へ紹介する際にメールする
お友達にすすめるメール機能を廃止いたします。

■機能廃止後
・メール配信データ管理から「お友達にすすめるメール」を確認できなくなります。
・本機能のm:idが記述されていると、リンクにはなっていますが、
 押しても何も起きない(ページ遷移しない)状態となります。

□補足 「お友達にすすめるメール」機能を使用するには
テンプレートに、m:idを記述する必要がございました。

<対象m:id>
・FRIEND_LINK_TAG:友達にこの商品をすすめる画面が同じウィンドウで開く。
・FRIEND_BUTTON_TAG:友達にこの商品をすすめる画面がサブウィンドウで開く。
<対象テンプレート>
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
・プレゼント商品詳細ページ(present_detail.xhtml) ※懸賞管理オプション

商品詳細ページ(item_detail.xhtml)に記述しているm:idについては、
対象店舗へ事前にご案内のうえ、削除しております。

プレゼント商品詳細ページ(present_detail.xhtml)に記述しているm:idについては、
現在有効な懸賞データが存在する、または、今後登録する可能性がある店舗様において
削除するようお願いしております。

2024/05/28  標準機能 フロント系

# 1508 サイトマップ自動生成機能の更新処理を修正します
対象機能・画面:ー

負荷軽減の観点から、サイトマップ自動生成機能のバッチ処理において
サイトマップを更新する際の処理を以下のように変更いたします。

・変更前:サイトマップを上書き修正(更新)する
・変更後:サイトマップを新規作成し、旧サイトマップは削除する(※)

※削除対象(以下の条件全てを満たすもの)
・view/userweb/ext内に配置されている
・ファイル名が「sitemap_数字.txt」または「sitemap数字.txt」である
例)sitemap_3.txt、sitemap5.txt

※ご留意事項※
上記「※削除対象」のファイルは、本機能リリース後のバッチ実行時に削除されます。
サイトマップ以外の目的で利用されている場合、
配置場所をご変更いただくか、ファイル名のご変更をお願いいたします。

2024/05/28  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1507 商品一覧ページにて、在庫管理設定によって表示制御可能にします
対象機能・画面:ー

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫管理設定によって表示制御できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:商品一覧ページ(item_list.xhtml)

m:id 概要
IF_ZAIKO_DISP 現在の商品の「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示。
IF_ZAIKO_MANAGE 現在の商品の「在庫管理」が「する」かつ、「在庫数表示」が「する」の場合にのみ表示。

2024/05/28  標準機能 決済 フロント系

# 1506 クレジットカード(SBペイメントサービス)を用いた注文時に
3Dセキュア2.0認証を可能にします
対象機能・画面:ー

決済代行会社:SBペイメントサービスのクレジットカードを ユーザーウェブからの注文時に用いる場合、3Dセキュア2.0認証を使用できるよう
決済方法に以下を追加します。

3Dセキュア決済フラグ(2.0対応)
 3Dセキュア認証を使用しない 3Dセキュア認証を使用する
 ※デフォルト値は、従来の挙動である「3Dセキュア認証を使用しない」となります。

※利用をご希望の場合は、事前影響調査やテンプレートの修正が必要になるため
 サポート窓口までお問い合わせください。

また、不正検知サービス(SBペイメントサービス)と併用する場合
不正検知サービスの判定結果に応じて、3Dセキュア認証の実施有無を指定できるよう

初期設定「不正検知(SBペイメントサービス):3Dセキュア2.0併用時全認証フラグ」を追加します。

※ご留意事項※
・3Dセキュア2.0認証の利用には別途、決済代行会社とのご契約が必要です。
定期販売オプションをご利用の場合、定期商品はユーザーウェブからの初回注文時のみ対象。
 購入した定期商品のカード情報変更時は、対象外。
会員クレジットカード情報保存オプションをご利用の場合
 マイページにおけるカード情報保存時は、対象外。


※2024年6月18日(火)追記
現在、お申し込みの受付を停止しております。
受付を再開する場合に、改めてご連絡いたします。


※2024年7月8日(火)追記
お申し込みの受付を再開しました。

2024/05/21  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1505 商品一覧ページにて、在庫数を出力可能にします
対象機能・画面:ー

商品一覧ページにおいて、商品詳細ページ(item_detail.xhtml)と同様に
商品の在庫数を出力できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:商品一覧ページ(item_list.xhtml)

m:id 概要
ZAIKO_NUMBER_ONLY_HERE 現在の商品の在庫数の値のみを出力。
バリエーション単位で在庫管理している場合は、合計値を出力。

2024/05/21  標準機能 バックエンド系

# 1504 PCI DSSに準拠した環境へのテンプレートファイル配置を
デモ環境においては、店舗様で可能にします
対象機能・画面:-

クレジットカード情報入力ページを、強固なセキュリティ環境へ配置する機能をご利用の場合

PCI DSSに準拠した環境(サーバ)への配置するテンプレートファイル作成後、
弊社に共有いただき、弊社にて配置作業を行っておりましたが、

デモ環境では、コンテンツ管理 > ファイル管理の「/WEB-INF/pcidss/」配下に
アップロードすることで、配置できるようにします。
本番環境の場合は弊社にて配置するため、テンプレートファイルを共有してください)

※ご留意事項※

他のテンプレートファイルの反映時間と異なり、10分以内に反映する動きとなります。

特集ページを見る

2024/05/14  オプション バックエンド系

# 1503 リンクシェアアフィリエイト連携オプションが
SFTP通信に対応します
対象機能・画面:リンクシェアアフィリエイト連携オプションをご利用の店舗様

リンクシェア アフィリエイト側の仕様変更に伴い、
ファイル転送方法をFTP通信からSFTP通信に変更します。

SFTP通信への切り替えのご案内は
リンクシェア アフィリエイト側からご利用の店舗様へ、順次届きます。

そのタイミングで(店舗様単位で)切り替え作業を実施するため
ご案内受け取り後、サポート窓口まで切り替えに必要な接続先情報をご連絡ください。

2024/05/14  標準機能 決済 バックエンド系

# 1502 楽天ペイ V2(GMOPG)の支払い有効期限を
秒単位で指定できるようにします
対象機能・画面:楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の店舗様

楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)支払い有効期限
日単位だけでなく、秒単位でも指定できるよう初期設定を追加します。

設定の変更をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。
※ご利用中の店舗様のデフォルト値は、従来の挙動である日単位となります。

※ご留意事項※
 秒単位にした場合、注文自動キャンセルメールで使用できる置換文字
「払込期限(#PAY_LIMIT#)」も、秒単位(YYYY/MM/DD hh:mm:ss)になります。

マニュアルを見る

2024/05/08  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 1501 子会員ログイン時に、親会員の会員別商品価格が反映されていない
m:idを修正します
対象機能・画面:得意先管理オプションをご利用の店舗様

子会員には、紐づく事業所の親会員に設定された会員別商品価格が適用されますが、
商品詳細ページ(item_detail.xhtml)の下記m:idでは
親会員の会員別価格設定をみていなかったため、修正します。

IF_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU
IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
IF_NOT_ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA
IF_NOT_ITEM_PROPERTY_MATRIX_TEIKA
ITEM_ITEMPROPERTY_TEIKA_PRICE_HERE
ITEM_PROPERTY_MATRIX_KAKAKU_HERE
IF_ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE
ITEM_ITEMPROPERTY_DISCOUNT_PRICE_HERE
IF_ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE
ITEM_PROPERTY_MATRIX_DISCOUNT_PRICE_HERE

2024/05/08  標準機能 バックエンド系

# 1500 自由項目、ならびに、お問い合わせの「項目選択肢」において
選択肢の値として「|_|」「,」を使用不可にします
対象機能・画面:-

自由項目の「項目選択肢」、ならびに、
お問い合わせフォーマットの各項目の「項目選択肢」では

「値:表示文字列」の形式で選択肢を指定できますが、
値の使用不可文字として、「|_|」「,」を追加します。

2024/05/08  オプション m:id/テンプレート フロント系

# 1499 届け先情報を、アドレス帳に追加するかどうか選択する
ラジオボタンが正しく機能するよう、m:idを追加します
対象機能・画面:アドレス帳オプションをご利用の店舗様

複数配送先オプションをご利用の場合に、複数配送先の届け先情報を
アドレス帳に追加するかどうか選択するラジオボタンを、下記m:idで出力しますが、

3つ目以降の届け先情報で、当該ラジオボタンのラベル(文字部分)を押下しても
2つ目のラジオボタンが変更され正しく機能していないため、新たにm:idを追加します。

MULTI_SEND_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG
MULTI_SEND_NOT_REGIST_SEND_ADDRESS_TO_MEMBER_RADIO_TAG

以下の新たなm:idをご利用ください。(上記m:idは非推奨にいたします)

■対象テンプレート:注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)

m:id 概要
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報を、アドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力
SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報を、アドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 届け先情報を、アドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力
SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 届け先情報を、アドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力
複数配送先オプションご利用の店舗様
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報を、アドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンを出力
MULTI_SEND_ADDRESS_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報を、
アドレス帳に追加する場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_RADIO_TAG 現在の複数配送先の届け先情報を、アドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンを出力
MULTI_SEND_ADDRESS_NOT_REGIST_IN_ADDRESS_LIST_LABEL_TAG 現在の複数配送先の届け先情報を、
アドレス帳に追加しない場合に選択するラジオボタンのラベル(選択肢名)を出力

2024/05/08  オプション フロント系

# 1498 「カード入力画面PCIDSS環境利用フラグ」が
ASUKA連携オプションに対応します
対象機能・画面:ASUKA連携オプションをご利用の店舗様

クレジットカード情報の入力ページを、より強固なセキュリティ環境へ
設置可能にする機能のなかで、併用不可としているASUKA連携オプションについて
ご利用いただけるようになります。

併用にあたっては、ASUKA(株式会社アクル)側へ提出する情報の変更や
m:idの組み込み等が必要になるため、サポート窓口までお問い合わせください。

特集ページを見る

2024/04/23  標準機能 修正 フロント系

# 1497 サイトマップの自動生成機能における、
商品に関連するページの出力条件を追加します
対象機能・画面:ー

サイトマップの自動生成機能における、商品に関連するページの出力条件に
商品やカテゴリの登録区分「本登録」に加えて、以下を追加します。

■商品詳細ページ・商品別商品詳細ページ
・表示期間(FROM~TO) :表示期間内
・検索結果表示フラグ、商品詳細表示フラグ:表示
・公開会員ランク、会員タグ、カートオプション設定、ノベルティ商品フラグ:未設定

■カテゴリ商品一覧ページ・カテゴリ別商品一覧ページ
・カテゴリ表示フラグ:表示
・公開会員ランク:未設定

公開会員ランク会員タグカートオプション設定ノベルティ商品フラグ
 各オプションをお申し込みの場合に表示されます。

2024/04/16  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 1496 受注配送先や複数配送先の自由項目に関連するm:idにおいて
正しく出力されない場合があるため修正します
対象機能・画面:ー

受注配送先の自由項目を出力するm:id「SEND_FREE_VALUE_HERE」や
複数配送先オプションご利用時に使用可能な以下m:idにおいて
 ・複数配送先の自由項目を出力する「MULTI_SEND_FREE_VALUE_HERE
 ・複数配送先の自由項目を入力するInputタグ「MULTI_SEND_FREE_INPUT_HERE

当該項目に、< > & " / などのHTMLタグに使用する特殊文字を用いた場合
不必要なエスケープ処理* により、特殊文字が別の文字列へ置換されていたため修正します。

*脆弱性対応のため、上記のような特殊文字をHTMLタグとして認識させないよう、別の文字列へ置換すること

2024/04/16  オプション 決済 バックエンド系

# 1495 クレジットカード(VeriTrans3G)に
「3Dセキュア認証方式」欄を追加します
対象機能・画面:PCIDSSオプションとクレジットカード(VeriTrans3G)を併用している店舗様

PCIDSSオプションご利用時に、クレジットカード(VeriTrans3G)で
3Dセキュア決済フラグ「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を設定している場合

現状の認証方式は「単体認証」のみとなっていますが、
他の認証方式を選択できるよう、「3Dセキュア認証方式」欄を追加します。

※PCIDSSオプションをご利用の店舗様で、「3Dセキュア認証を使用する(2.0)」を選択していない場合も項目が追加されますが、
 その場合は当該設定を参照しないため、影響ございません。

2024/04/09  オプション 修正 m:id/テンプレート フロント系

# 1494 法人自由項目の値により表示制御するm:idの判定基準を修正します
対象機能・画面:BtoBオプションをご利用の店舗様

ログイン中の会員に紐づく法人の、法人自由項目に値が存在する場合に表示する
m:id「common.IF_CORPORATION_FREE_VALUE」について

判定対象となる法人自由項目が、コロン「:」で値と表示文字列を区切った、
[値]:[表示文字列] の形式の選択肢を持つ場合、

[値] が存在するかどうかをみて判定すべきところ
[表示文字列] をみる挙動となっているため、[値] をみて判定するよう修正します。

例)
法人自由項目の選択肢が「:選択なし、1:選択あり、2:」である場合に
それぞれ以下の通りの挙動となります。

▼修正前の挙動
・ログイン中会員の法人自由項目が「:選択なし」 → ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「1:選択あり」→ ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「2:」    → ”表示しない”と判定

▼修正後の挙動
・ログイン中会員の法人自由項目が「:選択なし」 → ”表示しない”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「1:選択あり」→ ”表示する”と判定
・ログイン中会員の法人自由項目が「2:」    → ”表示する”と判定

2024/04/09  標準機能 決済 フロント系

# 1493 PayPay(SBPS)を、入金督促メールの対象決済に追加します
対象機能・画面:ー

入金督促メールの対象決済に、決済代行会社:SBペイメントサービスのPayPayを追加します。

これに伴って、お店を作る > 決済方法 に「入金督促メール配信対象」を追加します。

2024/04/09  標準機能 決済 フロント系

# 1492 キャリア決済(SBPS)を
入金督促メール・自動キャンセルの対象決済に追加します
対象機能・画面:ー

入金督促メール一定期間を過ぎた未入金の注文の自動キャンセルの対象決済に
決済代行会社:SBペイメントサービスのキャリア決済(d払い・ソフトバンクケータイ支払い・auかんたん決済)を追加します。

これに伴って、お店を作る > 決済方法 に以下3項目を追加します。
 ・入金督促メール配信対象
 ・自動キャンセル対象
 ・支払い有効期限

2024/04/02  オプション 修正 バックエンド系

# 1491 DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコード、
またレコメンドカテゴリコードが、正しく連携されるようにします
対象機能・画面:DFPLUS連携オプションをご利用の店舗様

DFPLUS連携オプションにて、代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが
以下のように連携されないケースがあったため修正します。

■初期設定「DF PLUS:商品データタイトル自由設定」が「可能としない」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが連携されない

■初期設定「DF PLUS:商品データタイトル自由設定」が「可能とする」場合
・代表カテゴリコード、また、レコメンドカテゴリコードが、20件を超えると
 正しく連携されないケースがある
在庫管理が「しない」の商品は、在庫数が「0」として連携される

また、最後に挙げた在庫数が「0」として連携される挙動については
店舗ごとに選択できるよう、初期設定「DF PLUS:非在庫品出力フラグ」を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「出力する」となります。

マニュアルを見る

2024/04/02  オプション フロント系

# 1490 購入履歴から、付与予定の楽天ポイントを確認できるようにします
対象機能・画面:楽天ポイント(オンライン)連携オプションをご利用の店舗様

楽天ポイント(オンライン)オプションにて
購入履歴から、付与予定の楽天ポイントを確認できるようm:idを追加します。

■対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・定期購入商品の確認・変更ページ(teiki_index.xhtml)
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)

m:id 概要
RAKUTEN_ADD_POINT_HERE 楽天ポイント(オンライン)連携オプション利用時、付与される楽天ポイントを出力。

2024/04/02  オプション 修正 フロント系

# 1489 定期2回目以降のプレゼント商品を
受注関連メールやユーザーウェブに表示されるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

プレゼント商品を付与する定期割引設定をしている場合
定期2回目以降は受注明細の「購入履歴表示フラグ」にチェックがつかず
受注関連メールやユーザーウェブにプレゼント商品が表示されなかったため、
表示されるようにします。

それに伴い、定期2回目以降の子受注における下記でプレゼント商品が表示されます。

・メール種類ID:47「注文確定時送信メール(注文確認メール):定期受注バッチ用」など
 受注関連の各自動配信メール
・定期購入商品の詳細確認ページ(teiki_detail.xhtml)
・納品書などの各帳票

2024/03/19  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 1488 カート投入可否によって表示制御するm:idが
セット子商品の在庫も考慮するようにします
対象機能・画面:ー

現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」が、カート投入可能かどうかをみて
表示/非表示を制御する以下のm:idについて

セット販売の子商品の在庫を考慮できていなかったため
親商品だけでなく、子商品の在庫も考慮したうえで表示制御するようにします。

common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_SOLDOUT
common.ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART_LINK_TAG

2024/03/19  標準機能 フロント系

# 1487 1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合
配信を保留するようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メールサーバーがブラックリスト入りし、メール不達障害に繋がるリスクを低減するため
自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて

1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合
配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下のとおり扱います。

・確認方法
 メール配信データ管理メニューに
 配信済みフラグ「配信保留」として表示します。

・配信作業
 弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。

 エンドユーザーから問合せがあるなど、店舗様で個別に配信を進めたい場合は
 メール配信データ管理メニューより、「配信」ボタンを押すことで配信可能です。

・メール通知
 初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に
 未設定の場合は、店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。

 件名:【(ebisumart Noを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
     例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ

2024/03/19  標準機能 決済 フロント系

# 1486 ebisumartで利用可能な決済方法に
決済代行会社:ネットプロテクションズの3決済を追加します
対象機能・画面:-

決済代行会社であるネットプロテクションズが、システム接続に関する新仕様
「後払い共通インターフェース」の提供を開始したことに伴い、
https://www.netprotections.com/news/20220628/

ebisumartで利用可能な決済方法に、新仕様版の決済を追加します。
 ・atoneつど後払い
 ・atone 翌月後払い(コンビニ:共通インターフェース)
 ・NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信:共通インターフェース)

atoneつど後払い のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://faq.atone.be/hc/ja/articles/23207166355481-atoneつど後払いとは

※ご留意事項※
見積管理オプションの、見積作成時の決済には利用できません。
・ショップ管理ツールからの入金済みでは、決済連携は行われません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

▼atoneつど後払い、atone 翌月後払い(コンビニ:共通インターフェース) の留意事項
・初期設定「atoneログイン利用フラグ」には、非対応です。
複数配送先オプションは利用可能ですが、atoneへの連携は9件までです。
・ショップ管理ツールからの受注登録では、決済連携は行われません。
・オーソリ有効期間は取引登録から90日間。90日超過すると取引は失効します。
 (決済代行会社:ネットプロテクションズの仕様)

▼NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信:共通インターフェース) の留意事項
複数配送先オプションには、非対応です。
・オーソリ同時確定には、非対応です。(確定時に配送伝票番号が必要なため)
・受注更新により与信NGとなった場合、新規で注文 or 受注登録する必要があります。

▽決済代行会社:ネットプロテクションズの仕様により以下制限があります。
・オーソリ確定後、受注の修正連携はできません。
・オーソリ確定後のキャンセル連携は、エンドユーザーの支払い完了前まで可能です。
・オーソリ有効期間は取引登録から3ヶ月。3ヶ月超過すると強制キャンセルされます。

2024/03/19  オプション フロント系

# 1485 「楽天ポイント(オンライン)連携」オプションを追加します
対象機能・画面:-

決済方法を問わず、購入金額に応じて楽天ポイントを付与できる
「楽天ポイント(オンライン)」オプションを追加します。

「楽天ポイント(オンライン)」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://pointonline.rakuten.co.jp/service/

自社ECサイトでも楽天ポイントが貯まります

おすすめポイント
・楽天市場に流れる楽天ユーザーを自社ECサイトに取り込み、集客力UPが見込まれる
・エンドユーザーにとって購入時に貯められるポイントが増えるため、
 購入単価の向上が期待できる

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「楽天ポイント(オンライン)」を利用するための
 お申込み手続きが必要です。
・注文時に、楽天ポイントを利用することはできません。
楽天ID Connectオプション通貨設定オプションには、非対応です。
売れるD2Cつくーる連携オプション軽減税率オプション併用には、非対応です。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

マニュアルを見る

2024/03/12  オプション 修正 フロント系

# 1484 商品更新予約後、ユーザーウェブで
更新後の商品情報を検索できるようにします
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約を用いて商品情報を更新した際
ユーザーウェブでの商品キーワード検索用のデータが更新されず、
更新前の商品情報での検索結果になっているため、修正します。

2024/03/12  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1483 購入履歴を、受注番号で検索できるようにします
対象機能・画面:-

初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に、購入履歴を
受注番号で検索できるよう、m:idを追加します。(完全一致)

■対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)

m:id 概要
SEARCH_CONDITION_ORDER_DISP_NO_INPUT_HERE 検索条件の受注番号を入力するInputタグを出力。
入力した受注番号は完全一致で検索。

2024/03/05  標準機能 決済 バックエンド系

# 1482 受注キャンセル連携失敗時に、連携有無を選択可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(VeriTrans4G)をご利用の店舗様

クレジットカード(VeriTrans4G)が「解約API連携フラグ:受注取消時に解約連携する」で
決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合

ebisumartの受注を取消し状態にするか?という旨のポップアップを表示し
キャンセル連携せず、ebisumartの受注のみ取消すことを可能にします。

2024/03/05  オプション バックエンド系

# 1481 AIによる商品コメント自動生成の
1日あたりの利用可能回数を、30回から50回へ引き上げます
対象機能・画面:AIアシスタント(商品コメント)オプションをご利用の店舗様

AIアシスタント(商品コメント)オプションにおける、文章の自動生成について
店舗様ごとの利用可能な回数は、1日に30回までとしておりましたが、
50回に引き上げます。

AIアシスタントを利用した商品説明の生成
商品説明は、ユーザーの気づきや共感を促すための新しい視点を取り入れることが重要ですが、
文章を一から作成することは担当者様の負荷にも繋がります。
本機能を活用いただき、少しでも業務負担を減らしていただければ幸いです。

おすすめポイント
・商品コメント作成に新しい視点を取り入れられる
・商品コメント作成の業務負荷軽減につながる
・文体を指定することで、より精度の高い文章作成ができる

マニュアルはこちら

2024/02/28  標準機能 修正 フロント系

# 1480 特設ページや静的ページを、
個別にサイトマップ出力対象外として指定可能にします
対象機能・画面:ー

サイトマップ(sitemap.xml)にデフォルトで出力するページのうち
出力対象外にするパスを指定する初期設定「サイトマップ除外パスリスト」の挙動を以下のとおり修正します。

<前提>
 違う階層に存在するが同じ名称のファイルが複数ある場合
 URL例)・https://[サービスURL]/test.html
     ・https://[サービスURL]/sc/test.html (特設ページ
     ・https://[サービスURL]/ext/test.html (extフォルダ

■変更前
初期設定で指定したパスに部分一致するページは、出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると、3ページ全て出力対象外になる。

■変更後
[サービスURL]以降のフォルダ階層を含め、完全一致のページが出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると
https://[サービスURL]/test.html のみ出力対象外になる。

マニュアルはこちら

2024/02/21  オプション フロント系

# 1479 クーポン毎に、当該クーポン利用時に
ポイント付与するか選択できるようにします
対象機能・画面:クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様

ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、

特定のクーポン利用時は、ポイントを付与しない、という設定ができるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

※ご留意事項※
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には
 クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
セールスキャンペーンオプション、ならびに、拡張版セールスキャンペーンオプション
 「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 事前影響調査が必要になるため、サポート窓口までお問い合わせください。


マニュアルはこちら

2024/02/21  決済 フロント系

# 1478 クレジットカード情報の入力ページを
より強固なセキュリティ環境へ設置可能にします
対象機能・画面:ー

クレジットカード情報の入力ページを
国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠した環境(サーバ)へ設置できるよう初期設定を追加します。

近年のクレジットカード情報の漏えいの多くが
カード情報入力ページを不正に変更され、外部にカード情報を送信されるケースなことから
本機能をご利用いただくことのメリットとして以下が挙げられます。

PCI DSSに準拠することへのメリット

  ✔ 不正アクセスからの保護
  ✔ 情報漏えい、サイトの改ざんの防止
  ✔ 最新のセキュリティ基準に則っていることにより、エンドユーザーから信用を獲得

※ご留意事項※
・クレジットカード情報を入力するための、専用のテンプレートを新たにご用意し、PCI DSSに準拠した環境へ配置します。
 そのため、カード情報を入力するページのドメイン、並びに、以下のページ遷移が変わります。

 - 通常の注文時に、クレジットカード情報を入力するとき ※変更後のページ遷移は下図参照
 - クレジットカード情報登録ページから登録するとき (会員クレジットカード情報保存オプション)
 - 定期注文した受注のクレジットカード情報を変更するとき (定期販売オプション)
 - 見積から注文する際に、クレジットカード情報を入力するとき (見積管理オプション)

・併用不可としているASUKA連携オプションには、2024年4月頭に対応予定です。



導入方法や画面の見え方はどのように変わるのか? また、Google Analytics4で、変わらず計測可能か?といった懸念事項についても
特集ページにまとめておりますのでご覧ください。

特集ページはこちら 初期設定はこちら

本機能のご利用を検討されている店舗様は、以下お申込みフォームよりご連絡くださいませ。

2024/02/15  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1477 商品を繰り返し出力するm:idで、上位何件まで取得するか
指定できるよう、パラメータを追加します
対象機能・画面:ー

各種ランキングに登録されている商品を出力する以下のm:idについて
上位何件まで取得するか指定できるよう、パラメータranking_topを追加します。

common.LOOP_SINTYAKU(新着順設定)
common.LOOP_RECOMMEND(おすすめランキング)
common.LOOP_RANKING(売上ランキング)

同様に、営業支援オプション利用時に登録可能な得意先おすすめ商品を出力する
以下のm:idにも、パラメータm:client_office_recommend_topを追加します。

common.LOOP_CLIENT_OFFICE_RECOMMEND

■補足
取得する商品の番号を直接指定するパラメータは、従来よりご用意しておりますが、
全データを取得した後、指定の番号の商品を表示する挙動となります。
今回追加するパラメータは、指定した上位何件のデータのみ取得するため負荷が軽減されます。

そのため、上位何件のみ表示したい場合は、表示速度アップのため、今回追加するパラメータの利用をお勧めいたします。

※2024年2月19日(月)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際に、改めてご連絡いたします。

※2024年3月6日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、# 1477 をリリースいたしました。

2024/02/15  決済 フロント系

# 1476 エンドユーザーの新規会員登録時、Amazonアカウントの
会員情報を用いて、入力補助ができるようにします
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様

新規会員登録時に、エンドユーザーがAmazonアカウントの会員情報を用いて
ebisumartへの会員情報の入力補助ができるよう、初期設定を追加します。

本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になり
注文時は、Amazon Pay V2注文情報入力ページへ遷移します。
※他の支払い方法へ、変更可能です。

※ご留意事項※
・本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になるため、以下3点の注意事項がございます。
  1)会員の「標準利用支払い方法」は、ユーザーウェブに反映されない
  2)商品の「利用制限決済」で、Amazon Pay V2が利用不可であれば購入不可
  3)会員別利用制限決済オプション利用時、会員の「利用制限決済」でAmazon Pay V2を利用可能に設定する必要あり
・以下の初期設定が「利用する」の場合、本機能との併用はできません。
 会員登録/受注メール受け取り確認制御メールアドレス重複許可電話番号分割
通貨設定オプションには対応しておりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については導入時に影響調査が必要です。


マニュアルはこちら

2024/02/15  標準機能 フロント系

# 1475 RFC違反メールアドレスか、チェック可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

ショップ管理ツール および ユーザーウェブで、メールアドレスを登録する際
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできるよう初期設定を追加します。

判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など
詳細については、マニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

※デフォルト値は、従来の挙動である「チェックしない」です。
 利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

2024/02/07  オプション フロント系

# 1474 「画像WebP変換」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブを表示する際、画像データを自動的にWebP形式に変換する「画像WebP変換」オプションを追加します。

ディスクスペース内の画像データはそのままに、WebP化された画像を別途保持して出し分けるため、
運用を変えることなくサイト表示の高速化を実現できます。

■WebPとは
「JPEG」「PNG」等の従来のフォーマットと比較して、画像圧縮率が非常に高い次世代の画像フォーマット

※ご留意事項※
・ディスクスペース内の画像は変換されないため、使用済みディスクスペースは変わりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。


マニュアルはこちら

2024/01/31  標準機能 フロント系

# 1473 初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」の
選択肢を追加し、名称を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」にて、選択肢「英数字記号」を追加し
パスワード登録/変更時に、下記の何れか3種類以上の使用を必須とできるようにします。

・英字大文字
・英字小文字
・数字
・記号

本選択肢の追加に伴い、初期設定名と選択肢名を以下の通り変更します。
a)初期設定名を変更
・変更前:ユーザーウェブパスワード数字混合強制
・変更後:ユーザーウェブパスワード必要条件

b)選択肢名を変更・追加
・条件なし  (現在の選択肢「強制しない」に該当)
・英数字   (現在の選択肢「強制する」に該当) 
・英数字記号 (追加)

※名称の変更のみで、現在の設定値が維持されるため挙動に変更はございません。

マニュアルはこちら

2024/01/31  標準機能 フロント系

# 1472 メルマガ/ステップメールのワンクリック購読解除に対応します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

メルマガ・ステップメールにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため
以下のヘッダを追加できる初期設定を追加します。

・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 機能を追加するとご案内していた更新です。

ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。
1)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」に、自動配信メールの
 「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)

2)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。

3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合
 「/unsubscribepost」を追加。

※ご留意事項※
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
 対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合
 エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
 表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
 ※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
 そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。
・ステップメールを強制的に配信する設定になっている場合
 会員の「メルマガ受付区分」とステップメールの配信可否を連動させる必要があります。

エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について
詳細はマニュアルをご覧ください。

利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。

2024/01/24  標準機能 バックエンド系

# 1471 各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインや
キャリアメールのドメインなど登録できないようにします
対象機能・画面:ー

各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインやキャリアメールのドメインなどを
登録できないようにするため、初期設定を追加します。

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 制御を追加するとご案内していた更新です。

対象の「FROMメールアドレス」設定箇所
▼自動配信メール
・お店を作る > メールフォーマット登録・照会 > 各メールフォーマット[編集]

▼手動配信メール
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 配送区分/取消区分/入金区分 [編集]
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注自由区分メール1~5 [編集]

▼メルマガ
・システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定 > メルマガFROMメールアドレス
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約/配信 > [次へ]

▼ステップメール ※ステップメールオプション
新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > ステップメール予約検索/一覧 > 各メール[変更]
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約検索/一覧 > 各メール[変更]

登録禁止とするドメインについて、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2024/01/17  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1470 買い物かごのページにて、商品のレコメンド関連の設定をみて
表示制御できるようにします
対象機能・画面:ー

買い物かごのページにおいて、商品のレコメンド関連の設定有無をみて
表示制御できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_OR_CATEGORY_RECOMMEND 以下いずれかを満たす場合にのみ表示。
・カート内の商品の「レコメンド」の設定あり
・最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」の設定あり

2024/01/17  標準機能 フロント系

# 1469 サイトマップの自動生成機能を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

検索エンジンにサイト内のページの認識を促すサイトマップ(sitemap.xml)を
自動生成する機能を追加します。
日次のバッチ処理にて、任意のサイト内URL情報をファイルに出力します。

これに伴って、初期設定を3つ追加します。
サイトマップ追加パスリスト
サイトマップ除外パスリスト
サイトマップ除外ドメインリスト

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細はマニュアルをご覧ください。
マニュアルはこちら