機能更新履歴 - Update History -

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2021年の機能更新履歴
2020年の機能更新履歴
2019年の機能更新履歴
2018年の機能更新履歴

2023/05/31  オプション

# 1372 GoogleShopping連携のフィード作成において
商品・バリエーションの自由項目を出力可能にします
対象機能・画面:GoogleShopping連携オプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「GoogleShopping連携バリエーションフラグ:利用する」として
商品のバリエーションごとにフィードを出力する場合

商品・バリエーションの自由項目の値を連携できるよう
初期設定「GoogleShopping連携カラム設定」にて指定可能にします。

指定した商品・バリエーションの自由項目に値が無ければ、
商品の自由項目の値を出力するといった動きも可能です。
設定方法詳細は、マニュアルをご覧ください。

2023/05/31  m:id/テンプレート

# 1371 会員IDのバーコード画像を
規格「CODE128」で出力できるようにします
対象機能・画面:ー

m:id「common.MEMBER_ID_BARCODE_TAG」で表示するバーコード画像は
規格「EAN13」で出力していますが、
規格「CODE128」でも出力できるよう、パラメータm:typeを追加します。

2023/05/24  オプション

# 1370 カスタム売上レポートの集計基軸に
「決済方法」と「期間(時)」を追加します
対象機能・画面:カスタム売上レポートオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > データ解析 > カスタム売上レポート新規登録

カスタムレポート新規登録画面の集計基軸に、以下を追加します。
・【受注】「決済方法」
・【その他】「期間(時)」

2023/05/24  オプション

# 1369 「Re:lation連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社インゲージの提供する問い合わせ管理・メール共有システム「Re:lation」と連携し
以下の画面遷移を可能にする「Re:lation連携」オプション(有償)を追加します。

・Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴 ⇒ ショップ管理ツールの会員一覧 or 受注一覧
・ショップ管理ツールの会員情報詳細画面 ⇒ Re:lation画面のお問い合わせ対応履歴

「Re:lation」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://ingage.jp/relation


※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「Re:lation」へのお申込み手続きが必要です。
・メールアドレスをキーに突合するため
 初期設定「メールアドレス重複許可:利用しない」が前提となります。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 導入時に影響調査が必要です。

マニュアルはこちら

2023/05/24  決済

# 1368 後払い.comの項目「任意注文番号」に
受注番号を連携可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

後払い.com(決済代行会社:キャッチボール)において
後払い.com側の項目「任意注文番号」へは、「受注日 + 決済連携ID」を連携していますが、

「受注番号」でも連携できるよう、
決済方法に項目「任意注文番号連携形式」を追加します。
※本決済をご利用中の店舗様のデフォルト値は、従来の挙動となります。

2023/05/24  標準機能

# 1367 商品・バリエーション項目を、受注明細の自由項目へ
コピー可能にします
対象機能・画面:ー

自由項目マッピング機能において、受注明細の自由項目の「コピー元項目」として
「商品・バリエーション」を指定可能にします。

※バリエーション毎に価格が設定されている場合は、「コピー元項目」として
 「商品 : 販売価格」を設定すれば、バリエーション価格が登録されます。


2023年5月24日追記
本機能について、メールにて利用制限のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart/重要】自由項目マッピング機能にて商品・バリエーション項目を設定した際の不具合について


2023年5月26日追記
本機能について、一部店舗様を除き、メールにて修正完了のご案内をさせていただきました。
件名:【ebisumart/重要】自由項目マッピング機能の不具合について(修正完了のお知らせ)

2023/05/17  オプション m:id/テンプレート

# 1366 「ebisu mobile」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで構築したECサイトをすばやく安価にアプリ化し
リリースから運用までサポートするサービス、
「ebisu mobile」オプションを追加します。

「ebisu mobile」のサービス内容は、下記をご覧ください。

概要資料はこちら解説動画はこちら


本オプションを導入いただくと、ebisumartにて以下の機能をご利用いただけます。

1)専用m:idを追加します。
■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_MOBILE_APP_UA ebisu mobileアプリからのアクセスの場合にのみ表示。

2)新たなアクセスブラウザ区分として「アプリ」を追加します。
会員情報、受注情報のアクセスブラウザ区分に「アプリ」を追加し、
各種レポートにおいて集計可能となる他、
拡張版セールスキャンペーンオプションの対象デバイスとしても選択可能になります。


※ご留意事項※
・「Amazon Pay」との併用には、一部制限がございます。詳細はマニュアルをご覧ください。
ソーシャルPLUS連携オプションにおけるFacebookログイン、Googleログインには
 対応しておりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 導入時に影響調査が必要です。

マニュアルはこちら

2023/05/10  オプション 修正

# 1365 3Dセキュアの認証画面を経由しても
カート完了画面のタグが2回動作しないよう修正します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用、かつ、3Dセキュア認証をご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧

タグマネージャにて、 タグ表示ルールとして
「出力ページ:カート完了画面」としたタグルールを設定している場合

エンドユーザーが、3Dセキュア(本人認証サービス)の認証画面を経由して
注文完了すると、カート完了画面に出力しているタグが2回動作するため修正します。

2023/05/10  標準機能

# 1364 初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定名の表記「取り消し」を「取消」に統一します。

・変更前:ユーザーウェブ受注取り消し機能利用フラグ
・変更後:ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ

2023/04/26  決済

# 1363 atoneアカウントへログインしたエンドユーザーの注文時、
注文情報の入力補助ができるようにします
対象機能・画面:atone 翌月後払い(コンビニ)決済をご利用の店舗様

atoneアカウントへログインしたエンドユーザーからの注文時に、
atoneアカウントの会員情報を用いて注文情報の入力補助ができるよう、初期設定を追加します。

※ご留意事項※
・本設定は、会員登録と注文情報の入力を省略できる機能です。
・注文情報入力ページにおいて決済方法を選択する際、
 「atone 翌月後払い(コンビニ)」がデフォルトで指定されますが、他の決済方法も選択できます。
・初期設定「会員登録/受注メール受け取り確認制御」が「利用する(URL方式)」または
 「利用する(認証コード方式)」の場合、本設定との併用はできません。
・本設定を利用して購入する場合、以下は利用できません。
 クイック購入定期にまとめて注文別精算ページ見積作成
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については、導入時に影響調査が必要です。

マニュアルはこちら

2023/04/19  修正 m:id/テンプレート

# 1362 m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で
カート内商品の総数が、正しく出力されるよう修正します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalyticsへの連携に必要な情報を出力するm:id
「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能な「ALL_AMOUNT(カート内商品の総数)」の
出力値が「0(ゼロ)」になっていたため、修正します。

※2023年3月23日のユーザーウェブ本番更新以降、「ALL_AMOUNT」は「0(ゼロ)」が出力・連携されています。
 2023年4月19日のユーザーウェブ本番更新によって、正しい値を出力するようになります。

■対象テンプレート
▼注文情報確認ページ
・cart_confirm.xhtml
・cart_confirm$amazon_payments.xhtml ※Amazon Pay専用
・cart_confirm$amazon_payments_v2.xhtml ※Amazon Pay V2専用
・cart_confirm$estimate.xhtml ※見積管理オプション

▼注文完了ページ
・cart_result.xhtml
・cart_result$estimate.xhtml ※見積管理オプション

2023/04/19  決済

# 1361 後払い.comの金額等の変更を連携可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理

後払い.com(決済代行会社:キャッチボール)の金額等の変更を連携可能にします。

支払い方法が、後払い.comの受注編集画面から遷移する確認画面にて
「後払い.com 取引修正連携」欄を追加し、「連携する」を選択すると
決済代行側の既存データをキャンセルし、新規データとして登録します。

2023/04/12  オプション

# 1360 カートオプション商品やノベルティ商品の重みを
考慮するようにします
対象機能・画面:カートオプション商品オプション、または、ノベルティオプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 送料/配送方法設定 > 送料/配送方法一覧

重み加算」の配送方法では、買い物かごのページ(cart_index.xhtml)から
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)へ遷移する際に

カート投入された商品の重みから、選択可能な配送方法を表示していますが、
下記ケースでカート投入された商品も「重み加算」の条件として追加します。

<重み加算の条件として追加するケース>
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)にて、カートオプション商品をカート投入
・ノベルティ選択ページ(cart_novelty_select.xhtml)にて、ノベルティ商品をカート投入

今回追加するケースに該当し、選択した配送方法の「配送方法重み」を超える場合は
エラーになり、注文情報入力ページへ戻るフローになります。

※ご留意事項※
重み加算の条件としてカートオプション商品・ノベルティ商品が追加されるため、
配送方法の「配送方法重み」の最大値が低い値(「999999」等ではなく「5」や「10」)の場合
ユーザーのカート投入状況により、選択可能な配送方法が無くなる場合がございます。

2023/04/12  オプション

# 1359 定期商品購入時のみ会員登録を必須にできるようにします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > サイト基本情報

定期商品を会員登録せず購入した場合
マイページから、お届け先・配送日の変更や、キャンセル等ができないため

定期商品購入時のみ、会員登録を必須にできるよう
項目「注文時会員登録強制」に、選択肢「定期注文時のみ強制する」を追加します。

※ご留意事項※
 Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用で
 初期設定「AmazonPay注文時会員登録強制回避設定:回避する」の場合は
 当該設定が優先され、「定期注文時のみ強制する」としても会員登録せず注文可能です。

2023/04/05  オプション

# 1358 定期受注でクレジットカードが使用できない場合に配信される
メール種類名を変更します
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

以下メールは、定期受注の支払い方法がクレジットカード(継続課金)の場合だけでなく
クレジットカード(都度課金)の場合にも配信されるため、メール種類名を修正します。
※「メールタイトル」は、店舗様の設定内容から変わりません。

・メール種類ID:31
 変更前:継続課金クレジットカード番号再入力依頼メール
 変更後:定期受注クレジットカード情報変更依頼メール

2023/04/05  標準機能

# 1357 自動配信メールが配信されなかった場合に
メール通知できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メール配信データ管理画面に、「未配信」または「配信エラー」が登録された場合
メール通知できるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「通知しない」となります。

「未配信」の通知対象は、「メール配信区分:配信」のメールフォーマットです。
「未配信」として登録されるケースは、以下が挙げられます。

1)以下いずれかの初期設定により制限がかかった場合
  ・自動配信メールURLチェックフラグ:チェックする
  ・自動配信メール使用不可文字列チェックフラグ:チェックする

2)メール配信データ管理画面にて、メールを手動でコピー保存した場合

マニュアルはこちら

2023/03/29  標準機能

# 1356 出荷実績アップロードの完了通知有無を
店舗ごとに選択可能にします
対象機能・画面:出荷実績アップロードをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 出荷実績取込
     ショップ管理ツール > 注文の管理 > 物流連携フォーマット管理 > 出荷実績取込(物流連携)

各種出荷実績取込のアップロード完了を、店舗管理者メールアドレスへ通知していますが、
店舗ごとの通知要否によって選択できるよう、初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「送信する」となります。

また、メール文面にて
エラーにより取込まれなかった受注が一部ある場合、受注番号を表示するようにします。
マニュアルはこちら

2023/03/29  決済

# 1355 PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)の運用を
店舗ごとに細かく指定できるよう初期設定を追加します
対象機能・画面:ー

PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用の場合
店舗ごとに細かく運用を指定できるよう、初期設定を2つ追加します。
※デフォルト値はいずれも、従来の挙動です。

1)PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)支払い手続きリンク有効期間
注文完了ページ表示後、【24時間】以内であればPayPay側の支払い画面へ遷移可能ですが、
店舗ごとに遷移可能な時間を指定できるようにします。

2)GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間
支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする場合
キャンセル対象にする受注の条件を指定できるようにします。

<前提>
・注文自動キャンセルバッチ:毎日13:00に起動
・3/28(火)10:00に注文完了ページ表示 ⇒ お支払い期限は【24時間】後の、3/29(水)10:00

現状
注文自動キャンセルバッチ起動日の00:00より前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/30(木)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

「GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間:600(秒)」とした場合 ※600秒=10分
注文自動キャンセルバッチ起動日時の【600秒】前に、お支払い期限を迎えていると対象になる
⇒3/29(水)13:00の注文自動キャンセルバッチにより、キャンセルされる

※ご留意事項※
既に、支払有効期限を経過した未決済受注をバッチ処理にて自動キャンセルする運用中で
今回追加する2つの初期設定を用いて、自動キャンセルタイミングの変更をご希望の場合は
あわせてバッチの実行タイミングも変更する必要があるため、弊社サポートまでご相談ください。

2023/03/29  標準機能

# 1354 パーツ管理より登録したバナー画像に
onclick属性を付与できるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > パーツ管理 > パーツ新規登録/一覧, パーツ一括アップロード

パーツ登録・編集画面にて、バナー画像にonclick属性を付与できるよう
項目「onclick属性」を追加します。
同様に、パーツ一括アップロード画面においても項目を追加します。

これにより、Googleアナリティクスのイベントトラッキングや
JavaScript等を用いて、要素をクリックした際の処理を指定することが可能になります。

2023/03/29  標準機能

# 1353 一括アップロードをリニューアルします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 会員・お問い合わせ管理 > 会員管理 > 会員一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品一括アップロード
        ショップ管理ツール > 商品の管理 > 商品管理 > 商品在庫一括アップロード

対象の一括アップロードにおいて、リニューアル版の仕組みが利用できる
初期設定「一括アップロード V2 利用フラグ」を追加します。

■リニューアル版利用時の挙動
・一括アップロード処理完了後、アップロードを実行した利用者宛てに
 完了通知メールが配信される。
・一括アップロード実行中の制限(選択肢による)が「CSVファイルに含まれる全データ」から
 「アップロード処理を行う会員・商品のみ」になる。詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2023/03/23  オプション m:id/テンプレート

# 1352 Google アナリティクス 4 における
各種イベントの計測に対応します
対象機能・画面:タグマネージャオプションをご利用の店舗様
メニュー:ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグ新規登録/一覧
     ショップ管理ツール > データ解析 > タグマネージャ > タグルール新規登録/一覧

Google アナリティクスの最新バージョンである「Google Analytics 4(GA4)」にて、
各種イベントを計測できるよう、タグマネージャにおいて3点改善します。

1)「タグタイプ」欄に以下の選択肢を追加します。
・googleAnalytics(商品検索_GA4)
・googleAnalytics(商品一覧閲覧_GA4)
・googleAnalytics(商品詳細閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文取消_GA4)
・googleAnalytics(カート投入_GA4)
・googleAnalytics(カート投入:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(カート削除_GA4)
・googleAnalytics(カート閲覧_GA4)
・googleAnalytics(注文情報入力_GA4)
・googleAnalytics(決済方法選択_GA4)
・googleAnalytics(配送方法選択_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録_GA4)
・googleAnalytics(お気に入り登録:非遷移型_GA4)
・googleAnalytics(会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文時同時会員登録_GA4)
・googleAnalytics(注文前会員登録_GA4)

2)タグルールの「出力ページ」欄に以下の選択肢を追加します。
・購入履歴一覧ページ
・買い物かごのページ
・注文情報入力ページ
・お気に入りリストページ ※ウィッシュリストオプション

3)m:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」を出力可能なテンプレートに以下を追加します。
・買い物かごのページ(cart_index.xhtml)
・注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)
・Amazon Pay注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments.xhtml)
・Amazon Pay V2注文情報入力ページ(cart_seisan$amazon_payments_v2.xhtml)
・見積情報入力ページ(cart_seisan$estimate.xhtml) ※見積管理オプション
・商品詳細ページ(item_detail.xhtml)
・商品の詳細一覧ページ(item_list$detail.xhtml)
・商品の画像一覧ページ(item_list$image.xhtml)
・商品の簡易一覧ページ(item_list$simple.xhtml)
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml) ※得意先管理オプション
・お気に入りリストページ(wishlist.xhtml) ※ウィッシュリストオプション

※ご留意事項※
 店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 導入時に影響調査が必要です。

マニュアルはこちら

2023/03/23  標準機能

# 1351 メルマガのHTMLコンテンツのプレビューが
正しく表示されるようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理

メルマガ配信機能において、HTMLコンテンツのプレビューが正しく表示されるよう
「HTMLプレビュー」ボタンを設置し、当該ボタンを押下すると表示される別ウィンドウ上で
HTMLコンテンツを確認可能にします。

※「HTMLプレビュー」ボタン押下前の画面では、HTMLのソースコードがそのまま表示されます。

新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 メルマガコンテンツ登録・編集画面の「HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置

・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 コンテンツ 新規登録(変更)画面の「PC HTMLコンテンツ」欄にボタンを設置
 また、確認画面にて設定いただくクリックURLについて
 「PC HTMLコンテンツ クリックURL」欄に一覧表示するようにします。

2023/03/23  決済

# 1350 ebisumartで利用可能な決済方法に
「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に
「au PAY(GMOペイメントゲートウェイ)」を追加します。

au PAY のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.gmo-pg.com/corp/newsroom/press/gmo-paymentgateway/2022/0228.html

※ご留意事項※
・定期販売オプション、頒布会オプションには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、
 決済連携は行われません。
・オーソリ確定は、決済日時から45日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)
・キャンセル連携は、決済日時から90日を超えるとエラーになります。(GMOPGの仕様)
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

関連するマニュアルはこちら

2023/03/15  決済

# 1349 一部決済名称を最新化します
対象機能・画面:ー

下記、一部決済名称を最新名称に更新します。
※店舗様で設定いただく「画面表示テキスト」は変わりません。

変更前 変更後
電子マネー(ベリトランス3G(モバイルEdy)) 電子マネー:モバイルEdy(VeriTrans4G)
電子マネー(ベリトランス3G(サイバーEdy)) 電子マネー:サイバーEdy(VeriTrans4G)
電子マネー(ベリトランス3G(モバイルSuica)) 電子マネー:モバイルSuica(VeriTrans4G)
楽天ペイ(DGフィナンシャルテクノロジー) ID決済:楽天ペイ(VeriTrans4G)

これに伴って、初期設定名も変更します。
・変更前:楽天ペイ(DGFT)支払い有効期限
・変更後:楽天ペイ(VeriTrans4G)支払い有効期限

※対象の決済をご利用の店舗様には、事前案内していた更新です。

2023/03/08  オプション 決済

# 1348 決済を「使用しない」へ変更する際の
チェック処理を追加します
対象機能・画面:会員別利用制限決済オプションをご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済方法にて、「利用フラグ」または「ユーザーウェブ使用」を
「使用しない」へ変更する際

当該決済を「利用制限決済」に設定している会員の有無をチェックし
存在する場合は警告を表示するようにします。

2023/03/08  オプション 決済

# 1347 「ASUKA連携」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

株式会社アクルの提供する不正検知・認証システム「ASUKA」と連携し、
クレジットカード決済による注文時、ならびに、クレジットカード情報登録時に

スコアリングを行い、不正アクセスと判定した場合は後続フローへ進めないようにする
「ASUKA連携」オプション(有償)を追加します。

「ASUKA」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://akuru-inc.com/service/asuka/

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「ASUKA」へのお申込み手続きが必要です。
・リンク型決済* と楽天カードのクレジットカードは、対象外です。
 * 決済代行会社の用意する決済画面に遷移してクレジットカード情報を入力する決済
・スコアリング対象として指定可能な項目は以下です。
 Email, カード番号, 電話番号, 配送先郵便番号, 配送先住所
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

マニュアルはこちら

2023/03/08  決済

# 1346 クレジットカード(GMOPG)の「3Dセキュア1.0」に関する
決済設定、および、初期設定の選択肢を削除します
対象機能・画面:クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)をご利用かつ、3Dセキュア認証をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法
        ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

GMOペイメントゲートウェイでは、2022年10月12日をもって
3Dセキュア認証1.0をサポート終了しているため

クレジットカード(GMOペイメントゲートウェイ)の設定項目において
不要な項目である以下の選択肢を削除します。

■決済設定「3Dセキュア決済フラグ」の選択肢:
「3Dセキュア認証を使用する(1.0)」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「3Dセキュア認証を使用しない」へ変更されます。

■初期設定「GMOPG 3Dセキュア2.0非対応時認証方式」の選択肢:
「3Dセキュア1.0認証を使用する」
 ※更新日に上記を選択していた場合、設定値は「エラーとして処理する」へ変更されます。

※削除対象の選択肢を指定していた店舗様には
 2023年2月21日(火)に事前案内していた更新です。

2023/03/08  標準機能

# 1345 新規会員登録時の「メルマガ受付区分」を
店舗ごとに指定可能にします
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブから新規会員登録した際の「メルマガ受付区分」の初期値を
店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。
※本設定の初期値は、従来の挙動となります。
マニュアルはこちら

2023/03/01  m:id/テンプレート

# 1344 「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」で指定可能なhiddenタグに
キャンペーンコードやセット商品情報を追加します
対象機能・画面:ー

アフィリエイトやGoogleAnalytics用のタグを作成するために必要な情報を
hidden属性(非表示要素)で格納し出力するm:id「HIDDEN_DATA_TAGS_HERE」にて
キャンペーンコードや、セット商品の判別ができるよう下記要素を追加します。

・キャンペーンコード:SALES_CAMPAIGN_CD
・セット商品の判別(親商品):ITEM_SET_PARENT_FLG
              (親商品の場合はvalue='1'を出力、親商品以外はvalue=''を出力)
・セット商品の判別(子商品):ITEM_SET_CHILD_FLG
              (子商品の場合はvalue='1'を出力、子商品以外はvalue=''を出力)

■ 対象テンプレート
・注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)
・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
・見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

2023/03/01  決済 修正

# 1343 PayPal決済が、クイック購入の支払い方法として
表示されないようにします
対象機能・画面:クイック購入をご利用の店舗様

クイック購入の支払い方法として
対応していないPayPal決済(決済代行会社:PayPal)が表示されないよう、修正します。

2023/03/01  決済

# 1342 クレジットカード(ペイジェント)において
複数の決済接続情報の保持・利用を可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(ペイジェント)をご利用の店舗様

クレジットカード(ペイジェント)において
商品の仕入れ先ごとに決済接続情報の保持・利用ができるよう初期設定を追加します。

クレジットカード(ペイジェント):仕入先決済情報マッピング
クレジットカード(ペイジェント): 受注ヘッダ決済情報マッピング

※ご留意事項※
・本機能を利用する場合は弊社へのお申込みと、
 ペイジェント株式会社との新規マーチャントID発行のご契約が必要です。
カートオプション商品オプションとの併用はできません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 お申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

マニュアルはこちら

2023/02/22  オプション

# 1341 O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外も審査可能にします
対象機能・画面:O-PLUX・不正チェッカー連携オプションをご利用の店舗様

O-PLUX・不正チェッカー連携オプションにおいて
クレジットカード決済以外の受注も、審査対象とできるよう初期設定を追加します。

O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ
O-PLUX 連携決済マッピング
O-PLUX 審査モデルマッピング
O-PLUX 後払い決済ID

定期販売オプションと併用している場合
クレジットカード決済以外の定期受注について、子受注作成時も審査対象とするか
選択できるよう、以下の初期設定も追加します。
O-PLUX 定期受注審査方式

※デフォルト値は、従来の挙動である
 「O-PLUX 非クレジットカード決済有効化フラグ:利用しない」となります。

※ご留意事項※
審査対象とする決済を追加する場合は別途、かっこ株式会社へのお申込み手続きが必要です。

2023/02/22  決済 修正

# 1340 不正検知サービス(SBペイメントサービス)にて
支払い方法を変更したときの挙動を修正します
対象機能・画面:不正検知サービス(SBペイメントサービス)をご利用の店舗様

クレジットカード(SBペイメントサービス)で決済時の不正検知サービスをご利用で
初期設定「不正検知(SBペイメントサービス):結果格納先受注ヘッダ自由項目」を登録すると

支払い方法を、クレジットカード(SBペイメントサービス)から別の決済に変更しても
指定した自由項目に値が登録されていたため修正します。

2023/02/22  決済

# 1339 Amazon Pay または Amazon Pay V2 にて
注文時にログイン状態を判定するようにします
対象機能・画面:Amazon Pay または Amazon Pay V2 をご利用の店舗様
        ショップ管理ツール > コンテンツ管理 > テンプレート管理

初期設定「ユーザーウェブセッション復元方式」を「復元する」と設定している場合
会員情報の一部のみ復元された、半ログイン状態になることがあります。

Amazon Pay または Amazon Pay V2 を支払い方法とした注文時に
この半ログイン状態のまま注文完了すると、メールアドレスが空の受注が作成されるため

半ログイン状態かどうか判定し、半ログイン状態の場合はログイン操作を促すページを
表示したうえで、注文情報入力ページへ遷移するようにします。

※ご留意事項※
ログイン操作を促すページとして、以下テンプレートが必要となります。
テンプレート管理に以下テンプレートの設置が無い場合は、標準テンプレートが適用されますので
貴社のサイトにあわせたデザインを適用する場合は、テンプレートの設置をお願いいたします。

<Amazon Payの場合>
・Amazon Pay ログイン中ページ(cart_ext/amazon_pay_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments.xhtml)

<Amazon Pay V2の場合>
・Amazon Pay V2 ログイン中ページ(ext/amazon_pay_v2_pre_login.xhtml)
・Amazon Pay V2 注文時ログインページ(cart_login$amazon_payments_v2.xhtml)

※適用時期を調整中の店舗様におかれましては、本更新内容は自動適用されません。

2023/02/22  オプション 標準機能

# 1338 一部ランキングの自動更新の集計期間を初期設定化し、
店舗ごとに日数で指定可能にします
対象機能・画面:ー

各種ランキングの自動更新対象のうち
以下に挙げるランキングについては、集計期間を店舗ごとに指定可能にします。

■売れ筋ランキング、おすすめランキング、フリーランキング(売上)
以下では、売上金額または売上個数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・売れ筋ランキング
 ・おすすめランキング
 ・フリーランキング(売上)

集計対象は、【過去1ヶ月+当日】の受注です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、集計期間「30」日となります。

マニュアルはこちら

現状は、固定(過去1ヶ月+当日 ※うるう年や各月の日数も考慮)の集計範囲ですが、
日数単位で指定可能にすることにより、以下のように集計範囲が変わります。

▼変更前
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/29 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/02/01 ~ 2020/03/01

▼変更後 ※新規追加する初期設定がデフォルト値「30」日 の場合
・2020年2月29日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/30 ~ 2020/02/29

・2020年3月1日にランキング自動更新バッチを実行した場合
 集計範囲:2020/01/31 ~ 2020/03/01


■フリーランキング(アクセス)
以下では、商品へのアクセス数を基軸にして自動更新することができますが、
 ・フリーランキング(アクセス) ※フリーランキング(アクセス)オプション

集計対象は、【前日+当日】のアクセス数です。
集計期間を店舗ごとに指定できるよう、初期設定を追加します。(単位:日)
※デフォルト値は、従来の挙動となります。

マニュアルはこちら

2023/02/15  オプション

# 1337 ソーシャルPLUS連携オプションにて新たな導線を追加します
対象機能・画面:ソーシャルPLUS連携オプションをご利用の店舗様

ソーシャルPLUS連携オプションにおいて、会員登録済みのエンドユーザーが
各種SNS等プロバイダのアカウントへログイン後に
ebisumartのサイトへログインできるよう導線を追加します。

これに伴って、ビューアドオンAPIを3つ追加します。
ご利用にあたっては、サポートサイトや最新版の標準テンプレートの
以下記載がある箇所を参考に、それぞれ追記ください。

■ 対象テンプレート
・ログイン専用ページ(login.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ID_HIDDEN_TAG_COMMON

・会員登録入力ページ(member_input.xhtml)
 IS_SOCIAL_PLUS_VIA_LOGIN
 SOCIAL_PLUS_ALREADY_ACCOUNT_TAG

2023/02/15  標準機能

# 1336 不正カード入力検知メールの件名・本文で
アクセス停止対象が分かるようにします
対象機能・画面:不正カード入力検知機能をご利用の店舗様

初期設定「不正カード入力検知利用フラグ」を「利用する」にして
初期設定「不正カード入力検知時ブロック区分」を「クレジットカード登録ページへのアクセス停止」とした場合

検知メールで、アクセス停止対象が全ユーザーか特定ユーザーかが分かるよう、件名・本文を変更します。

●「不正カード入力検知:同一サイトに対するカード入力数」に引っ掛かった場合
・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(全ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    全ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

●「不正カード入力検知:同一会員に対するカード入力数」
 「不正カード入力検知:同一IPアドレスからのカード入力数」に引っ掛かった場合

・変更前
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(アクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、該当ページへのアクセスを制限しました。

・変更後
 件名:不審なクレジットカード大量入力検知(特定ユーザーのアクセス制限)
 本文:不審なクレジットカード大量入力により、
    以下に挙げる特定ユーザーの、クレジットカード情報を入力するページへのアクセスを制限しました。

2023/02/15  標準機能

# 1335 メルマガ配信(Mail Publisher連携)において6点改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガコンテンツ新規登録/一覧
        ショップ管理ツール > プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ配信登録/予約・結果一覧

Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能において、6点改善します。

1)携帯キャリアと判定されるドメインについて、会員データの「PCメール形式」によりHTMLも送信可能
 従来のメルマガ配信機能との比較として「送信形式」は以下としておりますが、

基本はマルチパート配信です。
携帯キャリアと判定されるドメインのみ、テキストメールが配信されます。

 携帯キャリアと判定されるドメインについて、以下のように変更します。
 ・会員データの「PCメール形式」が「HTML」であれば、HTMLメールを送信
 ・会員データの「PCメール形式」が「テキスト」であれば、テキストメールを送信
 ※メルマガ会員は、メルマガ購読登録時に選択したメールタイプによります。

 ただし、Mail Publisher側の仕様として、携帯キャリアと判定されるドメインのうち
 「au(絵文字使用不可)」「その他」のドメインへは、テキストメールのみ送信します。

2)メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面のダウンロード項目に「コンテンツID」を追加
 メルマガコンテンツ新規登録/一覧画面にて
 コンテンツ件名が同一であっても、区別できるよう「コンテンツID」欄を追加します。

 これに伴って、ダウンロード項目にも「コンテンツID:MAILMAG_CONTENTS_ID」を追加します。

3)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のダウンロード項目に「会員ID」を追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて
 配信エラー対象者への再配信などを行いやすいよう、「会員ID」欄を追加します。
 これに伴って、ダウンロード項目にも「会員ID:MEMBER_ID」を追加します。

4)配信対象・配信エラーアドレスの取得パターンを追加
 配信対象・配信エラーアドレス一覧画面のエラー内容に、以下を追加します。
 ・致命的エラー
  Mail Publisher側で除外対象となったメールアドレスへ、再度配信しようとした場合
 ・HTML受信不可
  テキストメールのみ受信するメールアドレスへ、HTMLのみのコンテンツで配信した場合

5)配信対象・配信エラーアドレス一覧画面にて配信エラーとなったメールアドレスの無効化
 配信状態が、「配信処理エラー」「配信除外対象」になったメールアドレスへ
 再度メルマガを配信しないよう、「無効化する」ボタンを追加します。

6)ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューを表示
 Mail Publisherを用いたメルマガ配信機能ご利用、かつ、
 ステップメールオプションをご利用の場合

 ステップメールの配信予約状況を確認可能なメニューが表示されていなかったため
 プロモーション > メルマガ管理 > ステップメール予約検索/一覧 として表示します。

2023/02/15  標準機能

# 1334 ショップ管理ツールのアカウントロックを
パスワード再発行により解除できないようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > メールフォーマット登録・照会

ショップ管理ツールの利用者アカウントがロックされた場合
ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」より、パスワードを再発行することでログイン可能にしていますが、

セキュリティ向上のため、パスワード再発行操作に伴うロック解除を防ぎ
「パスワードを再発行してメールに配信する」ボタン押下時、ロック状態であればエラーになるようにします。

そのため変更後は、システム管理者にロック解除を依頼するようお願いいたします。

※ご留意事項※
以下の本文にて、ロック時はパスワードリマインダー機能を用いるような記載をしている場合は
文面の見直しをお願いいたします。
 ・メール種類ID:19「ショップ管理ツール利用者アカウント発行お知らせメール
 ・メール種類ID:20「ショップ管理ツール利用者パスワードリマインダメール

2023/02/08  オプション 決済

# 1333 Amazon Pay V2を用いた定期注文時
セラーセントラル上で受注番号を確認可能にします
対象機能・画面:定期販売オプションをご利用の店舗様

今後対応予定としていた、Amazon Pay V2を用いた定期注文における
1回目の定期子受注について、セラーセントラル上の
項目「販売事業者注文番号」に受注番号を表示できるようにします。

2023/02/08  オプション m:id/テンプレート

# 1332 見積から注文時もステップメールの受信可否を選択可能にします
対象機能・画面:見積管理オプションとステップメールオプションを併用している店舗様

ステップメールでは、注文ごとにエンドユーザーが受信可否を選択可能ですが、
見積から注文する場合はm:idのご用意が無かったため、追加します。

■ 対象テンプレート:見積詳細/注文情報入力ページ(member_estimate_order_input.xhtml)

m:id 概要
STEPMAIL_FLG_INPUT_HERE ステップメール受付可否を選択するチェックボックスを出力。

■ 対象テンプレート:見積注文完了ページ(member_estimate_order_result.xhtml)

m:id 概要
IF_STEPMAIL_REGIST ステップメール「受け付ける」を選択時にのみ表示。

2023/02/08  オプション m:id/テンプレート

# 1331 カテゴリに紐づく商品一覧に
会員ランク別商品価格を表示できるm:idを追加します
対象機能・画面:会員ランクオプションをご利用の店舗様

カテゴリに紐づく商品一覧にて、会員ランク別商品価格を表示できるよう
m:id「common.LOOP_ITEM_OF_CATEGORY」の中で使用できるm:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA ログイン中の会員に適用される会員ランク別商品価格が存在する場合にのみ表示。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_HERE 会員ランク別商品価格を出力。
common.ITEM_OF_CATEGORY_LOGIN_MEMBER_RANK_ITEM_TEIKA_ZEIKOMI_HERE 会員ランク別商品価格(税込み)を出力。

2023/02/08  標準機能

# 1330 ショップ管理ツール上でお問い合わせ画像を一覧表示しないようにします
対象機能・画面:ー

お問い合わせフォームでは、画像を項目として設定いただけますが、
ショップ管理ツールの安定稼働を目的として、以下2点変更します。

■画像・テンプレート画面における「画像を表示」ボタンの削除
 メニュー:コンテンツ管理 > 画像管理, ファイル管理

「applyimage」フォルダ配下に、お問い合わせフォーマットコード毎にフォルダが作成され画像が格納されますが、
フォルダ内のファイルを「一覧表示」した際に表示される、「画像を表示」ボタンを削除します。

■お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面における画像非表示
 メニュー:会員・お問い合わせ管理 > お問い合わせ管理 > お問い合わせ一覧

表示順1~3の質問項目に画像を設定している場合
お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面に、アップロードした画像が表示、
画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されますが、
画像を表示せず、ファイル名を表示するように変更します。


そのため変更後は、以下の手順で画像を確認いただくようお願いいたします。
・お問い合わせ一覧 投稿データ一覧画面で、「お問い合わせ番号」欄のリンクを押下し
 別ウィンドウで表示される詳細画面にて、画像を確認いただく。
・「applyimage」フォルダ配下より、画像をダウンロードいただく。

2023/02/01  オプション m:id/テンプレート

# 1329 STAFF START側の画面にて設定した
コーディネートに紐づく商品情報を出力するm:idを追加します
対象機能・画面:STAFF START連携オプションをご利用の店舗様

STAFF START連携オプション利用時に、STAFF START側の画面にて設定した
コーディネートに紐づく商品情報を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:全ページ

m:id 概要
common.LOOP_STAFF_START_PRODUCT STAFF START側の画面にて設定したコーディネートに紐づく商品情報を繰り返す。
common.PRODUCT_INFO_NAME STAFF START側の画面にて設定したコーディネートに紐づく商品名を表示。

■ 対象テンプレート:コーディネート一覧ページ(coordinate_list.xhtml)

m:id 概要
LOOP_STAFF_START_PRODUCT STAFF START側の画面にて設定したコーディネートに紐づく商品情報を繰り返す。
PRODUCT_INFO_NAME STAFF START側の画面にて設定したコーディネートに紐づく商品名を表示。

2023/02/01  標準機能

# 1328 受注新規一括アップロード時に選択する項目名を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > 注文の管理 > 受注管理 > 受注新規一括アップロード

受注新規一括アップロード時に、決済連携するかどうか指定しますが、
項目名が適切でなかったため、以下のとおり変更します。
(名称の変更のみで、挙動に変更はございません。)

・決済連携(クレジット決済/コンビニ決済)処理 ⇒ 決済連携(コンビニ決済)
 ※オプション利用状況により、クレジット決済の表記なし

2023/02/01  決済

# 1327 ebisumartで利用可能な決済方法に
「Smartpay(Smartpay)」を追加します
対象機能・画面:ー

ebisumartで利用可能な決済方法に「Smartpay(Smartpay)」を追加します。

Smartpay のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://smartpay.co/

これに伴い、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート
・cart_result.xhtml(注文完了ページ)
・kessai_link.xhtml(ページ遷移型決済遷移ページ)

m:id 概要
KESSAI_LINK_TAG 画面遷移型決済に入るためのリンク。

■ 対象テンプレート:商品詳細ページ(item_detail.xhtml)

m:id 概要
SMARTPAY_ONSITE_MESSAGING_HERE Smartpayのオンサイトメッセージを表示。

※ご留意事項※
・定期販売オプション、予約販売オプション、見積管理オプションには対応しておりません。
・ショップ管理ツールからの受注登録・受注新規一括アップロード・決済方法変更では、決済連携は行われません。
・金額変更連携には対応しておりません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

2023/01/25  オプション 修正

# 1326 「http」通信を「https」通信へ強制リダイレクトさせる際に
生成するパスを修正します
対象機能・画面:全ページHTTPSオプションをご利用、かつ、
        初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の店舗様

全ページHTTPSオプションをご利用で、
初期設定「全ページHTTPSオプション利用時強制リダイレクト:使用する」の場合

カテゴリ以外で拡張子のないページへ「http」でアクセスした場合
リダイレクト先の「https」のパス生成時、
末尾に不要な「/./」が付いていたため修正します。

例)「http://トップページ」または「http://トップページ/」へアクセスした場合
・修正前:「https://トップページ/./」へリダイレクト
・修正後:「https://トップページ」または「https://トップページ/」へリダイレクト
   ※パスの末尾に「/」無しでアクセスした場合、「/」が補完されるかはブラウザ側の仕様による

※ブラウザの表示上は、修正前後も「https://トップページ」になっているため
 エンドユーザー視点では変わりありません。

2023/01/25  標準機能 修正

# 1325 途中で「メルマガ受付区分:受け付けない」へ変更した場合
正しくメルマガ配信を停止するよう修正します
対象機能・画面:ー

メルマガ受付区分:PC/携帯の両方で受け付ける」として
PCメールアドレス・携帯メールアドレスの両方を登録している会員が

「メルマガ受付区分:受け付けない」に変更しても
携帯メールアドレスは、メルマガ配信対象先に含まれていたため修正します。
※これまで配信対象となっていた携帯メールアドレスも今後は対象外となります。

2023/01/25  決済

# 1324 楽天ペイ(GMOPG)にてキャンセル連携を可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

決済代行会社:GMOペイメントゲートウェイの楽天ペイにおいて
受注取消時に決済代行会社へキャンセル連携できるよう

決済方法に項目「取消API連携フラグ」を追加しました。
※デフォルト値は、従来の挙動である「取消連携しない」です。

※ご留意事項※
・キャンセル連携は、オーソリ確定日時の翌月末日を超えるとエラーなります。(楽天ペイの仕様)
・機能更新の反映作業の都合上、「取消API連携フラグ:受注取消時に取り消し連携する」として
 キャンセル連携が可能になるのは、2023年1月25日(水)17時頃です。

2023/01/12  m:id/テンプレート

# 1323 レコメンド商品の繰返し用のデータに
アプリ固有情報も出力できるm:idを追加します
対象機能・画面:ー

カート内の商品の、レコメンドに設定されている商品を
m:id「LOOP_RECOMMEND」で繰返し表示する際に
カスタマイズで追加したアプリ固有情報を出力できるよう、m:idを追加します。

■ 対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_APP_DATA パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報が設定されている場合にのみ表示。
RECOMMEND_APP_DATA_HERE パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報の値を表示。
RECOMMEND_APP_DATA_TAG パラメータ「m:name」で指定するアプリ固有情報をタグ内に埋め込む。

2023/01/12  決済

# 1322 エポスかんたん決済にて、途中離脱しても
支払い完了できるよう挙動を改善します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > お店を作る > 決済方法

エポスかんたん決済では、下記よりエポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移しますが、
 ・注文完了ページ(cart_result.xhtml)
 ・注文確認メール内のURLから遷移する、ページ遷移型決済遷移ページ(kessai_link.xhtml)

エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移後に、エンドユーザーが途中離脱すると
再度、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移することは出来ず、エラーになるため
注文からやり直していただく必要があります。

決済方法にて、「連携番号形式:決済連携ID」としている場合は
途中離脱しても、注文確認メール内のURLから
再度、エポスかんたん決済側の支払い画面へ遷移し、支払い完了できるようにします。

※ご留意事項※
 決済方法にて、<エポスかんたん決済(GMOペイメントゲートウェイ)>を
 「連携番号形式:受注番号」としている場合は、仕組み上リトライ処理が行えません。

※現在、エポスかんたん決済を「連携番号形式:決済連携ID」でご利用で
 変更ご希望の際は、設定切替えが必要なためサポート窓口までお問い合わせください。