データを自動でコピーして管理者の手間を軽減!自由項目マッピング機能とは!?
会員や商品データを受注系データに紐づける!
会員や商品データを受注系データに紐づける!
自由項目 |
コピー可能なデータ |
反映される箇所 |
---|---|---|
受注ヘッダ (ORDER_H) |
会員(MEMBER) | 受注ヘッダのその他情報タブ |
受注明細 (ORDER_D) |
商品(ITEM) ※「商品・バリエーション(ITEM_ITEMPROPERTY_CONFIG)」は 含みません |
受注明細のその他情報 |
受注配送先 (ORDER_SEND) |
アドレス帳(MEMBER_ADDRESS) |
下記3つの自由項目マスタに「コピー元項目」という項目が表示されます。
メニュー:[ショップ管理ツール] > [システム設定] > [自由項目管理]
・受注ヘッダ
・受注明細
・受注配送先
・受注ヘッダの自由項目編集画面にコピー元項目が表示され、会員データの項目が選択できるようになっています。
・受注ヘッダの「その他情報」タブ画面の下部に受注ヘッダの自由項目として作成した会員項目が表示されます。
(=会員がサイトで買い物をした際、受注データ上で会員マスタの特定項目が確認できる。)
該当ブランドを「好きなブランド」にしている会員が買い物をした際、そのブランドの新作カタログを同封したい。
・会員の自由項目として「好きなブランド」を持つ。
・会員Aは「好きなブランド」を「Aブランド」「Cブランド」「Eブランド」としている。
コピー元項目で、会員の自由項目(好きなブランド)を選択します。
会員データが受注ヘッダ画面に表示されました!
会員Aは好きなブランドを「Aブランド」「Cブランド」「Eブランド」としていますが、受注ヘッダ画面にもデータがコピーされていることが分かります。
このデータをもとに、該当ブランドの新作カタログを同封する、などの施策を今までよりも簡単に行えるようになります。