サイトマップ除外パスリスト

サイトマップ自動生成機能の利用時、サイトマップ(sitemap.xml)にデフォルトで出力するページのうち、
出力対象外にしたいパスを設定します。
カンマ区切り、または、改行区切りで複数指定できます。

https://[サービスURL]/xxx.html の「https://[サービスURL]」より後の部分を記載してください。
例)/topics_list.html,/member_mypage.html,/ext/feature.html


商品詳細ページやトピックス詳細ページのように、登録データ分のページが存在するものは、
パス共通部分を指定すると、すべて対象外になります。

例1)商品詳細ページ「/item/」を指定すれば、以下はすべて対象外になります。
 https://[サービスURL]/item/001.html
 https://[サービスURL]/item/002.html

例2)トピックス詳細ページ「/topics_detail.html」を指定すれば、以下はすべて対象外になります。
 https://[サービスURL]/topics_detail.html?info_id=1
 https://[サービスURL]/topics_detail.html?info_id=2


商品詳細ページやトピックス詳細ページのように、登録データ分のページが存在するもののうち、
特定のページだけ出力対象にしたい場合、初期設定「サイトマップ追加パスリスト」に該当のパスを指定してください。

例1)商品詳細ページは基本的に出力対象外にしたいが、商品コード「001」の商品詳細ページのみ、出力対象としたい。

・「サイトマップ除外パスリスト」に「/item/」を指定
・「サイトマップ追加パスリスト」に「/item/001.html」を指定

例2)トピックス詳細ページは基本的に出力対象外にしたいが、トピックスID「1」のトピックス詳細ページのみ、出力対象としたい。

・「サイトマップ除外パスリスト」に「/topics_detail.html」を指定
・「サイトマップ追加パスリスト」に「/topics_detail.html?info_id=1」を指定


デフォルトで出力するページについて、noindexタグを設置している場合でも、サイトマップに出力されます。
noindexタグを設置しているページがクロールされると、Google Search Consoleなどのウェブマスターツール上でエラーとなるため、
本設定(サイトマップ除外パスリスト)に指定し、サイトマップに出力されないようご対応ください。


サイトマップを自動生成するには、別途バッチの設定が必要です。
機能の導入手順については、こちらをご参照ください。


当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。

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