SBペイメントサービスのクレジットカードを使用する場合は、以下の項目を設定します。
決済IDはシステム上採番されます。
クレジットカードの決済IDは「61」です。
決済方法を表示する端末を選択します。
「PCのみ」と記載されていますが、スマートフォンも対象です。
ユーザーウェブで、クレジットカードを表示するかしないかを選択できます。
「使用しない」にした場合は、ユーザーウェブにクレジットカードが表示されないため、
エンドユーザーはクレジットカードを選択することはできません。
「使用しない」にした場合は、ショップ管理ツールでのみクレジットカードが選択可能となります。
会員の「利用制限決済」および商品の「利用制限決済」にクレジットカードを設定している場合、
「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更すると、
該当会員および商品の注文時、クレジットカードでの注文が不可となるためご注意ください。
「表示する」を選択すると、受注データの入金区分に関わらず、エンドユーザーの購入履歴に支払い済みと表示します。
ユーザーウェブの決済方法選択欄に表示する、決済方法の順番を設定します。
クイック購入で決済方法選択をしない場合に選択される決済方法について
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)をスキップする「クイック購入」を利用した場合、
決済方法は以下の優先順で自動選択されます。
1.会員情報で選択している標準利用支払い方法
2.標準利用支払い方法が未選択の場合、前回の注文で利用した決済
3.初めての注文の場合は、表示順が最上位の決済
ユーザーウェブの決済方法選択欄に表示する、クレジットカードの名称を設定します。
クレジットカードでの注文金額の下限を設定します。
■2021年8月17日以前に構築された店舗様
「カート内の商品定価の合計」または「送料や手数料を含む税込金額(請求額)- 手数料」が
設定値に満たない場合は、該当決済での購入は不可です。
■2021年8月18日以降に構築された店舗様
「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」が設定値に満たない場合は、該当決済での購入は不可です。
・未設定の場合は、制限なしで利用可能です。
・2021年8月17日以前に構築された店舗様で、「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」と比較するように
変更をご希望の場合、弊社サポート窓口までご連絡ください。
クレジットカードでの注文金額の上限を設定します。
■2019年1月15日以前に構築された店舗様
「カート内の商品定価の合計」が設定値を超える場合は、該当決済での購入は不可です。
■2019年1月16日~2021年8月17日に構築された店舗様
「カート内の商品定価の合計」または「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」が設定値を超える場合は、
該当決済での購入は不可です。
■2021年8月18日以降に構築された店舗様
「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」が設定値を超える場合は、該当決済での購入は不可です。
・未設定の場合は、制限なしで利用可能です。
・2021年8月17日以前に構築された店舗様で、「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」と比較するように
変更をご希望の場合、弊社サポート窓口までご連絡ください。
クレジットカードで注文した際に還元されるポイントの掛率を設定します。
注文によってユーザーに付与されるポイントは、
ショップ全体設定・商品ごとの設定・その他オプション等で設定された還元率や加算数から計算されます。
そのポイント数に対して、決済ポイント還元掛率が適用されます。
例:
ポイントを増やしたい場合
100(元ポイント) * 1.5(掛け率) = 150
ポイントを減らしたい場合
100(元ポイント) * 0.5(掛け率) = 50
決済ポイント還元掛率を利用するための設定について
お店を作る > ポイント設定にて「ポイント管理設定」を「管理する」設定にしたときのみ、
決済ポイント還元掛率の項目が表示されます。
クレジットカード決済で、選択可能な分割回数にチェックを入れます。
何もチェックをいれなかった場合は一括払いのみになります。
ショップ管理ツールの受注データ管理画面で受注のキャンセルをした場合に、
SBペイメントサービス側の管理画面でも受注の取消を連携するかどうかを設定します。
・「受注取消時に解約連携しない」を選択して注文取消を行った場合、キャンセルの連携を行わないため、
SBペイメントサービス側の管理画面で手動でキャンセルの処理を行う必要があります。
オーソリ確定後に受注金額の変更を可能とし、SBペイメントサービス側へ連携するかどうかを設定します。
・オーソリ確定後の金額変更はしない
オーソリ確定後の金額変更はできません。
・オーソリ確定後の金額変更連携を可能とし、同時に確定する
オーソリ確定後の金額変更を可能とし、同時にオーソリ確定まで行います。
クレジットカード決済時に、セキュリティコードの入力を必須とするかの設定を行います。
3Dセキュア認証の使用について設定します。
・3Dセキュア認証を使用しない
3Dセキュア認証は行いません。
・3Dセキュア認証を使用する
3Dセキュア(2.0)対応カードが使用された場合、3Dセキュア認証(2.0)を行います。
不正検知サービスと3Dセキュア認証2.0を併用する場合に、
AI不正検知の判定結果によって3Dセキュア認証を実施するかどうかを選択できる初期設定について
・初期設定「不正検知(SBペイメントサービス):3Dセキュア2.0併用時全認証フラグ」
初期値は「不正検知サービスの判定結果にかかわらず、3Dセキュア認証を実施する設定(利用する)」になっています。
AI不正検知の判定結果によって3Dセキュア認証を実施しないという場合は、
「不正検知(SBペイメントサービス):3Dセキュア2.0併用時全認証フラグ」の設定を「利用しない」に変更できます。
変更をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。
※「不正検知(SBペイメントサービス):3Dセキュア2.0併用時全認証フラグ」の設定を「利用しない」に変更した場合の、
チャージバック負担等のリスクについては、決済代行会社に確認いただくようお願いします。
トークン決済を使用する場合は、こちらを設定します。
※テンプレートに組み込むm:idは、最新版テンプレートをご確認ください。
決済の説明文や注意文を設定します。
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)の決済方法選択欄や、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml )にて、
m:id「KESSAI_COMMENT_HERE」で出力できます。
決済の説明文や注意文を設定します。
注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml )にて、m:id「KESSAI_COMMENT_CONFIRM_HERE」で出力できます。
通常商品と定期商品など、文言の出し分けが必要な場合に、
上記「決済コメント」「決済コメント(確認画面用)」を使い分けてご利用いただけます。
注文確認メールに表示する、決済の説明文や注意文を設定します。
注文確定時送信メールのフォーマットに#PAYMENT#の置換文字を記載することで出力できます。
このフラグを使用すると、クレジットカード決済での注文が確定したタイミングでオーソリ確定が同時に行われます。
オーソリ確定を同時に行いたい場合は、「オーソリ時確定」にチェックを入れてください。
決済情報と機械学習で不正利用を検知するサービス「AI不正検知(不正検知サービス)」を利用するかどうかを設定します。
SBペイメントサービスとのご契約にもとづいて設定してください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、「マーチャントID」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、「サービスID」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスの管理画面に表示する「顧客ID」を設定してください。
新規カードを用いた通常注文時に、指定した「顧客ID」が表示されます。
SBペイメントサービスの管理画面に表示する「商品ID」を設定してください。(半角32文字まで)
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「3DES 暗号化キー」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「3DES 初期化キー」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「Basic認証ID」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「Basic認証Password」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「接続先」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に発行される、API型接続先情報の「ハッシュキー」を設定します。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
SBペイメントサービスとのご契約時に選択した「売上方式」を設定してください。
ご不明な場合は、SBペイメントサービスへお問い合わせください。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。