機能更新履歴 - Update History -

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2024/03/19  修正 m:id/テンプレート フロント系

# 1488 カート投入可否によって表示制御するm:idが
セット子商品の在庫も考慮するようにします
対象機能・画面:ー

現在の「カテゴリに紐づく一覧商品」が、カート投入可能かどうかをみて
表示/非表示を制御する以下のm:idについて

セット販売の子商品の在庫を考慮できていなかったため
親商品だけでなく、子商品の在庫も考慮したうえで表示制御するようにします。

common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_ONSALE
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_NOT_ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART
common.IF_ITEM_OF_CATEGORY_SOLDOUT
common.ITEM_OF_CATEGORY_PUT_TO_CART_LINK_TAG

2024/03/19  標準機能 フロント系

# 1487 1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超える場合
配信を保留するようにします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > メール配信管理 > メール配信データ管理

メールサーバーがブラックリスト入りし、メール不達障害に繋がるリスクを低減するため
自動配信メールのうち、「配信タイミング」がバッチ処理のものについて

1度のバッチ処理でのメール配信数が30,000通を超えた場合
配信を保留するようにいたします。
配信保留となったメールについては、以下のとおり扱います。

・確認方法
 メール配信データ管理メニューに
 配信済みフラグ「配信保留」として表示します。

・配信作業
 弊社にて処理状況を確認したうえで、配信作業を行います。

 エンドユーザーから問合せがあるなど、店舗様で個別に配信を進めたい場合は
 メール配信データ管理メニューより、「配信」ボタンを押すことで配信可能です。

・メール通知
 初期設定「自動配信メールステータス通知先メールアドレス」のメールアドレス宛に
 未設定の場合は、店舗管理者メールアドレス宛に、以下件名でメール通知いたします。

 件名:【(ebisumart Noを出力)】自動配信メール保留のお知らせ
     例)【TEST】自動配信メール保留のお知らせ

2024/03/19  標準機能 決済 フロント系

# 1486 ebisumartで利用可能な決済方法に
決済代行会社:ネットプロテクションズの3決済を追加します
対象機能・画面:-

決済代行会社であるネットプロテクションズが、システム接続に関する新仕様
「後払い共通インターフェース」の提供を開始したことに伴い、
https://www.netprotections.com/news/20220628/

ebisumartで利用可能な決済方法に、新仕様版の決済を追加します。
 ・atoneつど後払い
 ・atone 翌月後払い(コンビニ:共通インターフェース)
 ・NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信:共通インターフェース)

atoneつど後払い のサービス詳細については、下記URLをご覧ください。
https://faq.atone.be/hc/ja/articles/23207166355481-atoneつど後払いとは

※ご留意事項※
見積管理オプションの、見積作成時の決済には利用できません。
・ショップ管理ツールからの入金済みでは、決済連携は行われません。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 決済追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

▼atoneつど後払い、atone 翌月後払い(コンビニ:共通インターフェース) の留意事項
・初期設定「atoneログイン利用フラグ」には、非対応です。
複数配送先オプションは利用可能ですが、atoneへの連携は9件までです。
・ショップ管理ツールからの受注登録では、決済連携は行われません。
・オーソリ有効期間は取引登録から90日間。90日超過すると取引は失効します。
 (決済代行会社:ネットプロテクションズの仕様)

▼NP後払い(NPコネクトプロ/即時与信:共通インターフェース) の留意事項
複数配送先オプションには、非対応です。
・オーソリ同時確定には、非対応です。(確定時に配送伝票番号が必要なため)
・受注更新により与信NGとなった場合、新規で注文 or 受注登録する必要があります。

▽決済代行会社:ネットプロテクションズの仕様により以下制限があります。
・オーソリ確定後、受注の修正連携はできません。
・オーソリ確定後のキャンセル連携は、エンドユーザーの支払い完了前まで可能です。
・オーソリ有効期間は取引登録から3ヶ月。3ヶ月超過すると強制キャンセルされます。

2024/03/19  オプション フロント系

# 1485 「楽天ポイント(オンライン)連携」オプションを追加します
対象機能・画面:-

決済方法を問わず、購入金額に応じて楽天ポイントを付与できる
「楽天ポイント(オンライン)」オプション(有償)を追加します。

「楽天ポイント(オンライン)」のサービス内容は、下記URLをご覧ください。
https://pointonline.rakuten.co.jp/service/

自社ECサイトでも楽天ポイントが貯まります

おすすめポイント
・楽天市場に流れる楽天ユーザーを自社ECサイトに取り込み、集客力UPが見込まれる
・エンドユーザーにとって購入時に貯められるポイントが増えるため、
 購入単価の向上が期待できる

※ご留意事項※
・弊社への申込みとは別に、「楽天ポイント(オンライン)」を利用するための
 お申込み手続きが必要です。
・注文時に、楽天ポイントを利用することはできません。
楽天ID Connectオプション通貨設定オプションには、非対応です。
売れるD2Cつくーる連携オプション軽減税率オプション併用には、非対応です。
・店舗様毎のカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。

マニュアルを見る

2024/03/12  オプション 修正 フロント系

# 1484 商品更新予約後、ユーザーウェブで
更新後の商品情報を検索できるようにします
対象機能・画面:商品更新予約オプションをご利用の店舗様

商品更新予約を用いて商品情報を更新した際
ユーザーウェブでの商品キーワード検索用のデータが更新されず、
更新前の商品情報での検索結果になっているため、修正します。

2024/03/12  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1483 購入履歴を、受注番号で検索できるようにします
対象機能・画面:-

初期設定「購入履歴検索機能利用フラグ」利用時に、購入履歴を
受注番号で検索できるよう、m:idを追加します。(完全一致)

■対象テンプレート
・購入履歴一覧ページ(member_history.xhtml)
・事業所購入履歴一覧ページ(member_history$btob.xhtml)

m:id 概要
SEARCH_CONDITION_ORDER_DISP_NO_INPUT_HERE 検索条件の受注番号を入力するInputタグを出力。
入力した受注番号は完全一致で検索。

2024/03/05  標準機能 決済 バックエンド系

# 1482 受注キャンセル連携失敗時に、連携有無を選択可能にします
対象機能・画面:クレジットカード(VeriTrans4G)をご利用の店舗様

クレジットカード(VeriTrans4G)が「解約API連携フラグ:受注取消時に解約連携する」で
決済代行会社への受注キャンセル連携に失敗した場合

ebisumartの受注を取消し状態にするか?という旨のポップアップを表示し
キャンセル連携せず、ebisumartの受注のみ取消すことを可能にします。

2024/03/05  オプション バックエンド系

# 1481 AIによる商品コメント自動生成の
1日あたりの利用可能回数を、30回から50回へ引き上げます
対象機能・画面:AIアシスタント(商品コメント)オプションをご利用の店舗様

AIアシスタント(商品コメント)オプションにおける、文章の自動生成について
店舗様ごとの利用可能な回数は、1日に30回までとしておりましたが、
50回に引き上げます。

AIアシスタントを利用した商品説明の生成
商品説明は、ユーザーの気づきや共感を促すための新しい視点を取り入れることが重要ですが、
文章を一から作成することは担当者様の負荷にも繋がります。
本機能を活用いただき、少しでも業務負担を減らしていただければ幸いです。

おすすめポイント
・商品コメント作成に新しい視点を取り入れられる
・商品コメント作成の業務負荷軽減につながる
・文体を指定することで、より精度の高い文章作成ができる

マニュアルはこちら

2024/02/28  標準機能 修正 フロント系

# 1480 特設ページや静的ページを、
個別にサイトマップ出力対象外として指定可能にします
対象機能・画面:ー

サイトマップ(sitemap.xml)にデフォルトで出力するページのうち
出力対象外にするパスを指定する初期設定「サイトマップ除外パスリスト」の挙動を以下のとおり修正します。

<前提>
 違う階層に存在するが同じ名称のファイルが複数ある場合
 URL例)・https://[サービスURL]/test.html
     ・https://[サービスURL]/sc/test.html (特設ページ
     ・https://[サービスURL]/ext/test.html (extフォルダ

■変更前
初期設定で指定したパスに部分一致するページは、出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると、3ページ全て出力対象外になる。

■変更後
[サービスURL]以降のフォルダ階層を含め、完全一致のページが出力対象外になる。
上記例では、初期設定で「/test.html」と指定すると
https://[サービスURL]/test.html のみ出力対象外になる。

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2024/02/21  オプション フロント系

# 1479 クーポン毎に、当該クーポン利用時に
ポイント付与するか選択できるようにします
対象機能・画面:クーポン割引オプションとポイントオプションを併用している店舗様

ポイント設定や、商品に設定したポイント還元率や加算ポイントは
クーポンの利用有無によらず、購入金額(商品価格の合計)に対してポイントを付与しますが、

特定のクーポン利用時は、ポイントを付与しない、という設定ができるよう初期設定を追加します。
※デフォルト値は、従来の挙動である「利用しない」です。

※ご留意事項※
・「ポイント付与しない」としたクーポンを用いた注文には
 クーポン対象外の商品が含まれていても、ポイントは付与されません。
セールスキャンペーンオプション、ならびに、拡張版セールスキャンペーンオプション
 「ポイント還元率アップ」や「ポイント付与」のキャンペーンは、本設定より優先されます。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 事前影響調査が必要になるため、サポート窓口までお問い合わせください。


マニュアルはこちら

2024/02/21  決済 フロント系

# 1478 クレジットカード情報の入力ページを
より強固なセキュリティ環境へ設置可能にします
対象機能・画面:ー

クレジットカード情報の入力ページを
国際的なセキュリティ基準である「PCI DSS」に準拠した環境(サーバ)へ設置できるよう初期設定を追加します。

近年のクレジットカード情報の漏えいの多くが
カード情報入力ページを不正に変更され、外部にカード情報を送信されるケースなことから
本機能をご利用いただくことのメリットとして以下が挙げられます。

PCI DSSに準拠することへのメリット

  ✔ 不正アクセスからの保護
  ✔ 情報漏えい、サイトの改ざんの防止
  ✔ 最新のセキュリティ基準に則っていることにより、エンドユーザーから信用を獲得

※ご留意事項※
・クレジットカード情報を入力するための、専用のテンプレートを新たにご用意し、PCI DSSに準拠した環境へ配置します。
 そのため、カード情報を入力するページのドメイン、並びに、以下のページ遷移が変わります。

 - 通常の注文時に、クレジットカード情報を入力するとき ※変更後のページ遷移は下図参照
 - クレジットカード情報登録ページから登録するとき (会員クレジットカード情報保存オプション)
 - 定期注文した受注のクレジットカード情報を変更するとき (定期販売オプション)
 - 見積から注文する際に、クレジットカード情報を入力するとき (見積管理オプション)

・併用不可としているASUKA連携オプションには、2024年4月頭に対応予定です。



導入方法や画面の見え方はどのように変わるのか? また、Google Analytics4で、変わらず計測可能か?といった懸念事項についても
特集ページにまとめておりますのでご覧ください。

特集ページはこちら 初期設定はこちら

本機能のご利用を検討されている店舗様は、以下お申込みフォームよりご連絡くださいませ。

2024/02/15  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1477 商品を繰り返し出力するm:idで、上位何件まで取得するか
指定できるよう、パラメータを追加します
対象機能・画面:ー

各種ランキングに登録されている商品を出力する以下のm:idについて
上位何件まで取得するか指定できるよう、パラメータranking_topを追加します。

common.LOOP_SINTYAKU(新着順設定)
common.LOOP_RECOMMEND(おすすめランキング)
common.LOOP_RANKING(売上ランキング)

同様に、営業支援オプション利用時に登録可能な得意先おすすめ商品を出力する
以下のm:idにも、パラメータm:client_office_recommend_topを追加します。

common.LOOP_CLIENT_OFFICE_RECOMMEND

■補足
取得する商品の番号を直接指定するパラメータは、従来よりご用意しておりますが、
全データを取得した後、指定の番号の商品を表示する挙動となります。
今回追加するパラメータは、指定した上位何件のデータのみ取得するため負荷が軽減されます。

そのため、上位何件のみ表示したい場合は、表示速度アップのため、今回追加するパラメータの利用をお勧めいたします。

※2024年2月19日(月)追記
機能更新前の状態に戻しました。
再度リリースする際に、改めてご連絡いたします。

※2024年3月6日(水)追記
更新前の状態に戻しておりました、# 1477 をリリースいたしました。

2024/02/15  決済 フロント系

# 1476 エンドユーザーの新規会員登録時、Amazonアカウントの
会員情報を用いて、入力補助ができるようにします
対象機能・画面:Amazon Pay V2 をご利用の店舗様

新規会員登録時に、エンドユーザーがAmazonアカウントの会員情報を用いて
ebisumartへの会員情報の入力補助ができるよう、初期設定を追加します。

本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になり
注文時は、Amazon Pay V2注文情報入力ページへ遷移します。
※他の支払い方法へ、変更可能です。

※ご留意事項※
・本機能を利用して登録した会員は、デフォルトの支払い方法が「Amazon Pay V2」になるため、以下3点の注意事項がございます。
  1)会員の「標準利用支払い方法」は、ユーザーウェブに反映されない
  2)商品の「利用制限決済」で、Amazon Pay V2が利用不可であれば購入不可
  3)会員別利用制限決済オプション利用時、会員の「利用制限決済」でAmazon Pay V2を利用可能に設定する必要あり
・以下の初期設定が「利用する」の場合、本機能との併用はできません。
 会員登録/受注メール受け取り確認制御メールアドレス重複許可電話番号分割
通貨設定オプションには対応しておりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については導入時に影響調査が必要です。


マニュアルはこちら

2024/02/15  標準機能 フロント系

# 1475 RFC違反メールアドレスか、チェック可能にします
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

ショップ管理ツール および ユーザーウェブで、メールアドレスを登録する際
RFCで定められた仕様・要件に違反していないか、チェックできるよう初期設定を追加します。

判定条件や、RFCに準拠していないメールアドレスが登録されている場合の影響など
詳細については、マニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

※デフォルト値は、従来の挙動である「チェックしない」です。
 利用をご希望の場合は、サポート窓口までご連絡ください。

2024/02/07  オプション フロント系

# 1474 「画像WebP変換」オプションを追加します
対象機能・画面:ー

ユーザーウェブを表示する際、画像データを自動的にWebP形式に変換する「画像WebP変換」オプションを追加します。

ディスクスペース内の画像データはそのままに、WebP化された画像を別途保持して出し分けるため、
運用を変えることなくサイト表示の高速化を実現できます。

■WebPとは
「JPEG」「PNG」等の従来のフォーマットと比較して、画像圧縮率が非常に高い次世代の画像フォーマット

※ご留意事項※
・ディスクスペース内の画像は変換されないため、使用済みディスクスペースは変わりません。
・店舗様ごとのカスタマイズ内容や利用オプションとの併用可否については
 オプション追加のお申込みにあたって行う、事前影響調査で確認いたします。


マニュアルはこちら

2024/01/31  標準機能 フロント系

# 1473 初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」の
選択肢を追加し、名称を変更します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

初期設定「ユーザーウェブパスワード数字混合強制」にて、選択肢「英数字記号」を追加し
パスワード登録/変更時に、下記の何れか3種類以上の使用を必須とできるようにします。

・英字大文字
・英字小文字
・数字
・記号

本選択肢の追加に伴い、初期設定名と選択肢名を以下の通り変更します。
a)初期設定名を変更
・変更前:ユーザーウェブパスワード数字混合強制
・変更後:ユーザーウェブパスワード必要条件

b)選択肢名を変更・追加
・条件なし  (現在の選択肢「強制しない」に該当)
・英数字   (現在の選択肢「強制する」に該当) 
・英数字記号 (追加)

※名称の変更のみで、現在の設定値が維持されるため挙動に変更はございません。

マニュアルはこちら

2024/01/31  標準機能 フロント系

# 1472 メルマガ/ステップメールのワンクリック購読解除に対応します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

メルマガ・ステップメールにて、エンドユーザーがワンクリックで登録解除可能にするため
以下のヘッダを追加できる初期設定を追加します。

・List-Unsubscribe-Post: List-Unsubscribe=One-Click
・List-Unsubscribe: <登録解除用URL>

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 機能を追加するとご案内していた更新です。

ご利用にあたっては、店舗様にて事前に以下3点の対応が必要です。
1)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」に、自動配信メールの
 「FROMメールアドレス」と異なるメールアドレスを使用。(同一ドメインは利用可能)

2)メルマガ・ステップメールの各「FROMメールアドレス」のドメインに、DKIMを設定。

3)初期設定「ユーザーウェブ参照許可パスリスト」に値を設定している場合
 「/unsubscribepost」を追加。

※ご留意事項※
・メーラーによっては、本機能のワンクリック購読解除に対応していない場合があります。
 対応しているメーラーでも、メーラー側の判断により解除リンクが表示されない場合があります。
・本機能を利用する前に配信予約登録したメールは、配信日が利用後でもヘッダ付与対象外です。
・エンドユーザーが本機能を利用して購読解除した場合
 エンドユーザーが使用しているメーラーのシステムが下記URLにアクセスします。
 表示URL:サービスURL/unsubscribepost.html
 ※マルチドメイン(複数のサービスURLを利用)の場合、対象ドメインはサポートへ確認ください。
 そのため、初期設定「サイトオープンIPアドレス制限」とは併用不可です。
・ステップメールを強制的に配信する設定になっている場合
 会員の「メルマガ受付区分」とステップメールの配信可否を連動させる必要があります。

エンドユーザーが購読解除した際の処理や、ご利用にあたっての注意事項について
詳細はマニュアルをご覧ください。

利用をご希望の場合は、上述の 1)~3)をご対応のうえサポート窓口までご連絡ください。

2024/01/24  標準機能 バックエンド系

# 1471 各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインや
キャリアメールのドメインなど登録できないようにします
対象機能・画面:ー

各「FROMメールアドレス」に、パブリックドメインやキャリアメールのドメインなどを
登録できないようにするため、初期設定を追加します。

※「2024年2月より始まるGmailのスパム対策強化と、必要な対応について」にて
 制御を追加するとご案内していた更新です。

対象の「FROMメールアドレス」設定箇所
▼自動配信メール
・お店を作る > メールフォーマット登録・照会 > 各メールフォーマット[編集]

▼手動配信メール
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 配送区分/取消区分/入金区分 [編集]
・注文の管理 > 受注管理 > 受注データ管理 > 受注自由区分メール1~5 [編集]

▼メルマガ
・システム設定 > システム設定マスタ > 初期設定 > メルマガFROMメールアドレス
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約/配信 > [次へ]

▼ステップメール ※ステップメールオプション
新メルマガ配信機能(Mail Publisher連携)をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > ステップメール予約検索/一覧 > 各メール[変更]
・旧メルマガ配信機能をご利用の場合
 プロモーション > メルマガ管理 > メルマガ予約検索/一覧 > 各メール[変更]

登録禁止とするドメインについて、詳細はマニュアルをご覧ください。

マニュアルはこちら

2024/01/17  標準機能 m:id/テンプレート フロント系

# 1470 買い物かごのページにて、商品のレコメンド関連の設定をみて
表示制御できるようにします
対象機能・画面:ー

買い物かごのページにおいて、商品のレコメンド関連の設定有無をみて
表示制御できるよう、m:idを追加します。

■対象テンプレート:買い物かごのページ(cart_index.xhtml)

m:id 概要
IF_RECOMMEND_OR_CATEGORY_RECOMMEND 以下いずれかを満たす場合にのみ表示。
・カート内の商品の「レコメンド」の設定あり
・最後にカートへ追加された商品の「レコメンドカテゴリ」の設定あり

2024/01/17  標準機能 フロント系

# 1469 サイトマップの自動生成機能を追加します
対象機能・画面:ショップ管理ツール > システム設定 > システム設定マスタ

検索エンジンにサイト内のページの認識を促すサイトマップ(sitemap.xml)を
自動生成する機能を追加します。
日次のバッチ処理にて、任意のサイト内URL情報をファイルに出力します。

これに伴って、初期設定を3つ追加します。
サイトマップ追加パスリスト
サイトマップ除外パスリスト
サイトマップ除外ドメインリスト

利用をご希望の場合は、バッチ設定が必要になるためサポート窓口までご連絡ください。
詳細はマニュアルをご覧ください。
マニュアルはこちら