GMOペイメントゲートウェイ 楽天ペイ V2の受注について、楽天ペイ V2のお支払い画面にてお支払いを完了せず、
支払有効期限を経過した場合に、バッチ処理にて自動キャンセルをすることが可能です。
自動キャンセルを行う場合、以下の設定が必要です。
注文自動キャンセルバッチの対象とする決済として、「楽天ペイ V2」を選択します。
自動キャンセルを行うため、弊社にてバッチの設定が必要です。
注文後決済未完了のまま、初期設定「楽天ペイ V2(GMOペイメントゲートウェイ)支払い有効期限」で設定した期間を経過した受注を、
日次の自動キャンセルバッチの実行によりキャンセルします。
バッチの実行時刻を弊社サポートまでご連絡ください。
初期設定「自動キャンセル時在庫引き戻し」にて、自動キャンセル実行時の商品在庫引き戻しの有無を設定します。
自動キャンセル時のメール配信について
以下の設定を行うことで、自動キャンセル時にエンドユーザーへメールを配信することが可能です。
下記の順でグローバルナビゲーションからアクセスしてください。
→ 「メールフォーマット登録・照会」 → 「注文自動キャンセルメール」の「編集」ボタンを押下
→「メール配信区分」を「配信」にする。
メール内で使える置換文字は、下記のリンクよりご確認ください。
注文自動キャンセルメールで使える置換文字一覧
※「注文自動キャンセルメール」は、以下の決済での受注の自動キャンセル時にも共通して配信されるメールです。
・払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする方法にて、自動キャンセルの対象としている決済方法
・GMOペイメントゲートウェイ キャリア決済
・GMOペイメントゲートウェイ 楽天ペイ
・GMOペイメントゲートウェイ エポスかんたん決済
・GMOペイメントゲートウェイ PayPay
・GMOペイメントゲートウェイ au PAY
・メルペイ(オンライン決済)
・SBペイメントサービス PayPay
・SBペイメントサービス au PAY
・VeriTrans4G 楽天ペイ
・クロネコwebコレクト PayPay
・Smartpay(決済方式:トークン方式)
・KOMOJU WeChat Pay
・KOMOJU Alipay
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。