GMOペイメントゲートウェイ PayPayの受注について、PayPayのお支払い画面へ遷移することなく、
支払有効期限を経過した場合に、バッチ処理にて自動キャンセルをすることが可能です。
※GMOペイメントゲートウェイの仕様として、PayPayのお支払い画面へ遷移してから一定期間経過した取引は、
毎時00分に期限切れにする判定を行っているため、期限切れ判定された取引は、別途毎時00分に自動キャンセルされます。
※PayPay側の支払い画面への有効期間を別途設定する場合は、
PayPay(GMOペイメントゲートウェイ)支払い手続きリンク有効期間にて設定が可能です。
自動キャンセルを行う場合、以下の設定が必要です。
注文自動キャンセルバッチの対象とする決済として、「PayPay」を選択します。
自動キャンセルを行うため、弊社にてバッチの設定が必要です。
注文後決済未完了のまま、支払期限が前日以前になった受注を、日次の自動キャンセルバッチの実行によりキャンセルします。
バッチの実行時刻を弊社サポートまでご連絡ください。
初期設定「GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間」を使用することで、お支払い期限が前日以前になることを待たず、
お支払い期限から何秒経過した場合にキャンセル対象とするか、設定することも可能です。
自動キャンセルバッチを日次以外で運用する店舗様の場合は、
GMOPG注文自動キャンセルバッチ対象期間にて設定が必要です。
ご希望の受注キャンセルの間隔(1時間間隔、30分間隔等)を、弊社サポートへご相談ください。
初期設定「自動キャンセル時在庫引き戻し」にて、自動キャンセル実行時の商品在庫引き戻しの有無を設定します。
※PayPayのお支払い画面へ遷移してから期限切れとなり、自動キャンセルされた場合も、本設定が適用されます。
自動キャンセル時のメール配信について
以下の設定を行うことで、自動キャンセル時にエンドユーザーへメールを配信することが可能です。
※PayPayのお支払い画面へ遷移してから期限切れとなり、自動キャンセルされた場合も、本メールが配信されます。
下記の順でグローバルナビゲーションからアクセスしてください。
→ 「メールフォーマット登録・照会」 → 「注文自動キャンセルメール」の「編集」ボタンを押下
→「メール配信区分」を「配信」にする。
メール内で使える置換文字は、下記のリンクよりご確認ください。
注文自動キャンセルメールで使える置換文字一覧
※「注文自動キャンセルメール」は、以下の決済での受注の自動キャンセル時にも共通して配信されるメールです。
・払込期限から一定日数経過した受注を自動キャンセルする方法にて、自動キャンセルの対象としている決済方法
・GMOペイメントゲートウェイ キャリア決済
・GMOペイメントゲートウェイ 楽天ペイ
・GMOペイメントゲートウェイ 楽天ペイ V2
・GMOペイメントゲートウェイ エポスかんたん決済
・GMOペイメントゲートウェイ au PAY
・メルペイ(オンライン決済)
・SBペイメントサービス PayPay
・SBペイメントサービス au PAY
・VeriTrans4G 楽天ペイ
・クロネコwebコレクト PayPay
・Smartpay(決済方式:トークン方式)
・KOMOJU WeChat Pay
・KOMOJU Alipay
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。