GoogleShopping連携で連携する商品データについて、各属性に自由項目など任意の項目を割り当てることができます。
「属性名(g:id等)=項目ID(ITEM_CD等)」の形式で指定します。
データ形式については
http://support.google.com/merchants/bin/answer.py?hl=ja&answer=188494#JPをご参照ください。
本設定に該当属性(g:id等)が指定されてない場合は、下記デフォルトの項目(ITEM_CD等)の値が出力されます。
該当属性に対して任意に項目を指定したい場合、その属性に対して「=」で商品マスタの項目IDを指定してください。
■デフォルト値
※実際に設定されている内容ではありません。属性が未指定の場合に、自動で出力される項目となります。
g:id=商品コード
title=商品名
g:price=販売価格
※初期設定「gsfeed出力金額形式設定」にて、内税(税込価格)とするか外税(税抜価格)とするかを設定できます。
description=商品コメント2(値が未設定の場合は商品名)※descriptionはsummaryに変換されます
g:expiration_date=表示期間TO
g:image_link=商品画像1(パスが設定されていない、またはパスに画像が存在しない場合はnoimage画像)
g:additional_image_link=商品画像2,商品画像3,商品画像4
(パスが設定されていない、またはパスに画像が存在しない場合はnoimage画像)
link=item/商品コードの値.html
g:condition="new"
g:availability=在庫状況
/ 在庫管理フラグが「する」かつ在庫が0の場合:out of stock
/ 上記どれにも該当しない場合:in stock
g:sale_price=タイムセール価格(期間中のタイムセールがある場合にのみ出力)
g:sale_price_effective_date=タイムセール期間FROM/タイムセール期間TO(期間中のタイムセールがある場合にのみ出力)
※タイムセール期間FROMが未設定の場合は現在時刻を設定
※タイムセール期間TOが未設定の場合は2099/12/31 23:59を設定
※初期設定「GoogleShopping連携バリエーションフラグ」が「利用する」の場合、
一部属性のデフォルト値が下記になります。
g:id=商品コード+バリエーションコード
※対象商品に設定されているバリエーション分、バリエーションコードを「_(アンダーバー)」で連結して出力します。
title=商品名+バリエーション名
※対象商品に設定されているバリエーション分、バリエーション名を「-(ハイフン)」で連結して出力します。
g:price=バリエーション価格
g:availability=在庫状況
/ 在庫管理フラグが「する」かつ、在庫単位フラグが「バリエーションごとに在庫管理する」かつ、
バリエーション在庫が0の場合:out of stock
/ 上記に該当しない場合:in stock
■設定例
g:idにのみ、デフォルトである商品コードではなく商品自由項目1を出力したい場合、本初期設定に以下のように設定します。
g:id=FREE_ITEM1
注意事項
※項目IDとして設定できるのは、商品マスタの項目のみです。
※指定した項目の値が未設定の場合は、gsFeed.xmlに出力されません。
ただし、link , g:condition , g:availabilityについては、値が未設定の場合、デフォルトの値が出力されます。
例)初期設定で下記を設定した場合
g:expiration_date=FREE_ITEM1
→FREE_ITEM1が未設定の場合はgsFeed.xmlに出力されません。
g:condition=FREE_ITEM2
→FREE_ITEM2が未設定でも、newが値としてgsFeed.xmlに出力されます。
※商品マスタに存在しない項目IDが指定された場合、エラーとなりgsFeed.xmlは作成されません。
※descriptionはsummaryに変換されます。
本設定にはg:description=XXXと指定しますが、gsFeed.xmlで出力される際の属性はsamaryに変換されて
出力されます。
※title , description , link を指定する場合、"g:"はつかないためご注意ください。
※g:image_link , g:additional_image_linkについて、パスが設定されていない、またはパスに画像が存在しない場合、
noimage画像が出力されます。
※linkには、”サービスURL+設定値”が出力されるため、存在しないパスやサービスURL込みのURLは
指定しないでください。
gsFeed.xmlに出力したくない項目がある場合、「=」の後を未指定とすれば出力されません。
例)g:expiration_date=
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。