ヤマト運輸のクレジットカード(クロネコwebコレクト)を使用する場合は、以下の項目を設定します。
事前に弊社にてバッチ(クレジットカードのオーソリ確定処理)の設定が必要です。
ご利用の際は、弊社サポート窓口へお問い合わせください。
決済IDはシステム上採番されます。
クレジットカードの決済IDは「227」です。
決済方法を表示する端末を選択します。
「PCのみ」と記載されていますが、スマートフォンも対象です。
ユーザーウェブで、クレジットカードを表示するかしないかを選択できます。
「使用しない」にした場合は、ユーザーウェブにクレジットカードが表示されないため、
エンドユーザーはクレジットカードを選択できません。
「使用しない」にした場合、ショップ管理ツールでのみクレジットカードが選択可能となりますが、
クレジットカードの性質上、ユーザーウェブでのエンドユーザーによる入力が必須であるため、
クレジットカードをユーザーウェブで「使用しない」にする運用はお控えください。
会員の「利用制限決済」および商品の「利用制限決済」にクレジットカードを設定している場合、
「ユーザーウェブ使用」を「使用しない」に変更すると、
該当会員および商品の注文時、クレジットカードの注文が不可となるためご注意ください。
「表示する」を選択すると、受注データの入金区分に関わらず、エンドユーザーの購入履歴に支払い済みと表示します。
ユーザーウェブの決済方法選択欄に表示する、決済方法の順番を設定します。
クロネコwebコレクトのテスト環境でテスト注文を行う場合に使用します。
デモ環境でテスト注文を行う際は、必ず「ダミーモードON」にチェックを入れてください。
ユーザーウェブの決済方法選択欄に表示する、クレジットカードの名称を設定します。
クレジットカードでの注文金額の下限を設定します。
「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」が設定値に満たない場合は、本決済での購入が不可となります。
未設定の場合は、制限なしで利用可能です。
2021年8月17日以前に構築された店舗様は以下ご注意ください
2021年8月17日以前に構築された店舗様は、
「カート内の商品金額」または「送料や手数料を含む税込金額(請求額)- 手数料」が
設定値に満たない場合に、本決済での購入が不可となります。
下記例のように「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」と「決済金額下限」を比較する設定への変更をご希望の場合は、
弊社サポート窓口までご連絡ください。
例:カート内の商品金額 :10,000円
商品金額以外の諸費用:-2,500円
請求額 : 7,500円
決済金額下限 :10,000円
※上記商品金額以外の諸費用には、消費税、送料、手数料、各種割引額(クーポン、ポイント、タイムセールなど)が含まれます。
クレジットカードでの注文金額の上限を設定します。
送料や手数料などを含まない「カート内の商品金額」が設定値を超える場合に、本決済での購入が不可となります。
未設定の場合は、制限なしで利用可能です。
「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」を、決済金額上限としたい場合
下記例のように「送料や手数料を含む税込金額(請求額)」と「決済金額上限」を比較する設定への変更をご希望の場合は、
弊社サポート窓口までご連絡ください。
例:カート内の商品金額 :10,000円
商品金額以外の諸費用: 6,500円
請求額 :16,500円
決済金額上限 :15,000円
※上記商品金額以外の諸費用には、消費税、送料、手数料、各種割引額(クーポン、ポイント、タイムセールなど)が含まれます。
クレジットカードで注文した際に還元されるポイントの掛率を設定します。
注文によってユーザーに付与されるポイントは、ショップ全体設定・商品ごとの設定・その他オプションなどで設定された還元率や加算数から計算されます。
そのポイント数に対して、決済ポイント還元掛率が適用されます。
例:
ポイントを増やしたい場合
100(元ポイント) * 1.5(掛け率) = 150
ポイントを減らしたい場合
100(元ポイント) * 0.5(掛け率) = 50
決済ポイント還元掛率を利用するための設定について
お店を作る > ポイント設定 > ポイント管理設定の項目で、ポイントを「管理する」設定にしたときのみ決済ポイント還元掛率の項目が表示されます。
クレジットカードで、選択可能な分割回数にチェックを入れます。
※何もチェックをいれなかった場合は一括払いのみになります。
分割回数は「一括払い」~「24回」までに対応しています。
ショップ管理ツールの受注データ管理画面で受注のキャンセルをした場合に、
ヤマト運輸側の管理画面でも受注の取消を連携するかどうかを設定します。
・「解約連携しない」を選択して受注をキャンセルした場合、キャンセルの連携を行わないため、
ヤマト運輸側の管理画面で手動でキャンセルの処理を行う必要があります。
・「受注取消時に解約連携する」を選択して、受注をキャンセルしたときに、解約API連携が失敗した場合は、
API連携せずに、本システム上で受注をキャンセルするか選択できます。
受注をキャンセルした場合は、ヤマト運輸側の管理画面で手動でキャンセルしてください。
「受注取消時に解約連携する」で解約連携をする場合は、以下ご注意ください
解約連携は、オーソリ確定前後どちらでもキャンセル可能ですが、全額取消のみ可能です。
一部返金は不可となるためご注意ください。
3Dセキュア認証の使用について設定します。
・3Dセキュア認証を使用しない
3Dセキュア認証は行いません。
・3Dセキュア認証を使用する
3Dセキュア(2.0)対応カードが使用された場合、3Dセキュア認証(2.0)を行います。
3Dセキュア(2.0)非対応カードが使用された場合の挙動は、
3Dセキュア認証画面を挟まず、自動で注文完了ページに遷移し注文が可能となります。
・3Dセキュア認証を強制する
3Dセキュア(2.0)対応カードが使用された場合、3Dセキュア認証(2.0)を行います。
3Dセキュア(2.0)非対応カードが使用された場合の挙動は、エラーとなります。
トークン決済を使用する場合は「トークン決済を使用する」を選択してください。
決済の説明文や注意文を設定します。
注文情報入力ページ(cart_seisan.xhtml)の決済方法選択欄や、注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)にて、
m:id「KESSAI_COMMENT_HERE」で出力できます。
決済の説明文や注意文を設定します。
注文情報確認ページ(cart_confirm.xhtml)にて、m:id「KESSAI_COMMENT_CONFIRM_HERE」で出力できます。
通常商品と定期商品など、文言の出し分けが必要な場合に、
上記「決済コメント」「決済コメント(確認画面用)」を使い分けてご利用いただけます。
注文確認メールに表示する、決済の説明文や注意文を設定します。
注文確定時送信メールのフォーマットに#PAYMENT#の置換文字を記載することで出力できます。
決済連携時にどの番号形式で連携するかを選択します。
・yyyymmddhhmmss+8桁0埋め:
決済連携時に採番するID(数字のみの番号) ※推奨方式
・受注番号:
受注ごとに採番する受注番号 ※定期販売の決済で利用不可
注文時とその後の処理(確定、キャンセルなど)で「連携番号形式」が異なるとエラーとなるため、
運用途中での「連携番号形式」の切り替えはお控えください。
「受注番号」の注意点
・連携するたびに自動でカウントアップするため、連携に失敗すると受注番号が欠番になります。
・決済に使用するIDは一意である必要があります。
受注番号任意設定オプションをご利用の場合、本設定後に変更すると決済が失敗する場合があります。
・受注番号として使用可能な文字は、23文字以内の英字大文字と、「#」「-」「*」「/」「<」「>」「:」「@」です。
定期販売では受注番号の枝番号に、「.1」のように小数点がつく場合があるため、
連携番号形式を「受注番号」にすることはできません。
ヤマト運輸との契約時に設定した「与信承認期間(日数)」を設定します。
上記「与信保持期間」の何日前から与信延長バッチの対象とするかを設定します。
与信延長バッチ実行により与信の延長が受け付けられると、「与信延長開始日」から「与信保持期間」の日数分、
与信が延長されます。
・「与信保持期間」より小さい数値であれば、任意の数値(1~20)を設定いただけます。
・負荷対策のため、21以上は設定できません。
与信延長の設定方法については、こちらをご参照ください。
ヤマト運輸とのご契約時に発行される、加盟店コードを設定してください。
ご不明な場合は、ヤマト運輸へお問い合わせください。
ヤマト運輸とのご契約時に発行される、パスワードを設定してください。
ご不明な場合は、ヤマト運輸へお問い合わせください。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。