不正検知(SBペイメントサービス):結果格納先受注ヘッダ自由項目

不正検知サービス(SBペイメントサービス)利用時、
返却されるAI不正検知結果「不正スコアリングID」「スコア」「判定結果コード」と
格納先の受注ヘッダの自由項目をマッピングするための設定です。
下記【】内が、本設定での表記となります。

・不正スコアリングID → 【id】
・スコア       → 【score】
・判定結果コード   → 【code】

使用例:
「AI不正検知結果の本設定での表記:受注ヘッダ自由項目」のように設定します。

▼例1:
不正スコアリングID,スコア,判定結果コードを、受注ヘッダ自由項目1,2,3へ格納する場合
→「id:FREE_ITEM1,score:FREE_ITEM2,code:FREE_ITEM3」

▼例2:
スコアは登録不要で、不正スコアリングID,判定結果コードを自由項目1,2へ格納する場合
→「id:FREE_ITEM1,code:FREE_ITEM2」

※自由項目が未指定、もしくは記載のないAI不正検知結果の項目については、受注ヘッダに格納されません。


当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。