メルマガ配信結果コンテンツレポートの[クリックURLを表示]ボタンを押下することで、
選択したメルマガコンテンツのクリックURLを一覧で表示します。
メルマガコンテンツ内に記述されたURLが、いつ・どのぐらいのエンドユーザーにクリックされたのか、一覧表示で確認することが可能です。
本メニューは、Mail Publisher連携の導入時期およびステップメールオプションのご利用状況により、
以下のようにメニュー名が変わります。
・従来のメルマガ機能から、Mail Publisher連携に移行した店舗様の場合
メニュー名は変わりません。
・2023年2月15日以降、新たに店舗構築された店舗様の場合(Mail Publisher連携は店舗構築時に導入済み)
ステップメールオプションのご利用
/有 → メニュー名は「ステップメール配信コンテンツレポート・クリックURLレポート一覧」となります。
/無 → 本メニューは非表示となります。
Mail Publisher連携ご利用時のご注意
■Mail Publisher連携をご利用いただくすべての店舗様
・Mail Publisher連携で配信したメルマガのクリックURLについては、メルマガ クリックURLレポートにてご確認ください。
・ステップメールのクリックURLについては、Mail Publisher連携ご利用時も本メニューで確認できます。
■メニュー名が「メルマガ配信結果コンテンツレポート(移行前)」と表示されている店舗様
・本メニューで確認できる内容は、Mail Publisher連携移行前のクリックURLのみとなります。
クリックURLとは……
クリックURL作成画面で任意の内容を登録し、そのURLのクリック数やクリック率を集計できるようになったメルマガコンテンツ内のURLを、本システムでは『クリックURL』と呼称しています。
※Googleアナリティクス等では、一般的に『イベントトラッキング』と呼ばれている機能です。
クリックURL作成画面で登録したクリックURLタイトルを検索条件に指定します。
クリックURL作成画面で登録した属性文字列を検索条件に指定します。
クリックURLがクリックされた期間を検索条件として指定します。
期間は下記の3パターンから、いずれかを選択してください。
そのメルマガコンテンツが配信された最初の日から現在の日付までを検索条件として指定します。
※初期状態ではこちらが選択されています。
現在の日付から遡って一ヶ月間を検索条件として指定します。
指定された期間を検索条件として指定します。
指定した検索条件で検索する際、クリックURLの各項目を昇順・降順で並び替えて表示することができます。
※初期状態では昇順が選択されています。
指定した検索条件を元に検索を行います。
テキストエリアに入力したクリック数の範囲内にいるメルマガ会員を抽出します。
抽出されたユーザーは、CSVファイルにダウンロードすることができます。
クリック数とは……
クリック数とは、メルマガコンテンツの各クリックURLを、エンドユーザーがクリックした回数のことを指します。
たとえば、エンドユーザーが1通のメルマガコンテンツ内で同一のクリックURLを10回クリックした場合は、10とカウントされます。
このメルマガコンテンツのコンテンツ件名が表示されます。コンテンツ件名をクリックすると、別画面でこのメルマガコンテンツの内容を確認することができます。
コンテンツ件名の前にカッコで表示されている数字は、各メルマガコンテンツに発番されているコンテンツIDです。
クリックURLを作成した際に発番されるクリックURLごとのIDです。
すべてのクリックURLに対して順番で発番されていくため、任意のIDを登録することはできません。
このメルマガコンテンツのクリックURL作成時に登録したクリックURLタイトルを表示しています。
このメルマガコンテンツのクリックURL作成時に登録した属性文字列を表示しています。
3.期間で指定した期間内で、このメルマガコンテンツ内のクリックURLが、どれだけクリックされたのかクリック数を表示しています。
上記11.期間合計の件数が、送付したメルマガコンテンツの配信数の中でどれだけの割合なのかをパーセンテージで表示しています。
計算式は期間合計÷このメルマガコンテンツの総配信数(エラーとなったメールアドレスを含む)となります。
このメルマガコンテンツ内のクリックURLが、どれだけクリックされたのかクリック数を表示しています。
上記13.総計の件数が、送付したメルマガコンテンツの配信数の中でどれだけの割合なのかをパーセンテージで表示しています。
計算式は総計÷このメルマガコンテンツの総配信数(エラーとなったメールアドレスを含む)となります。
現在表示されているクリックURLレポートを、CSVファイルにダウンロードします。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。