本システムの共通仕様をご説明します。
ショップ管理ツールで設定する以下のコードについて、コードには英数・アンダーバーのみ許可をしています。
・商品コード
・商品バリエーションコード
・カテゴリコード
・仕入先コード
仕入先コードについては、ハイフンを許可しています。
商品コードはバリエーションの有無に応じて、以下の体系となります。
桁数は半角50文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。
重複する商品コードを登録することはできません。
商品コードとバリエーションコードをハイフン「-」で繋げるため、商品コード本体にハイフン「-」を使用することはできません。
上記を踏まえ、商品とバリエーションを登録した際の商品コードの体系は以下となります。
桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。
※「0」での登録は行えません。
桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。
桁数は半角20文字までとなり、小文字は大文字に自動的に変換されます。
本システムのURLの体系は以下となります。
▼カテゴリを選択して商品一覧ページに遷移した場合のURL
ドメイン/category/カテゴリコード
※「ドメイン/category/カテゴリコード.html」のように、拡張子付きのURLにアクセスした場合も、
同様にカテゴリの商品一覧ページが表示されます。
▼検索窓から商品一覧ページを表示した場合のURL
ドメイン/item_list.html?[検索パラメーター]
▼カテゴリの商品一覧ページから商品詳細ページに遷移した場合のURL
ドメイン/category/カテゴリコード/商品コード.html
▼検索窓から表示した商品一覧ページから、商品詳細ページに遷移した場合のURL
ドメイン/item/商品コード.html
上記のようにURL体系が2パターン存在するページに、他ページへのパスを記述する際、
相対パスで記述すると、階層の指定によってエラーとなる恐れがあるのでご注意ください。
静的ページ(extページ)のURLは以下の通りです。
ドメイン/ext/ファイル名.html
日付を入力する場合は、「YYYY/MM/DD」、「YYYY/M/D」、「YYYYMMDD」形式で設定してください。
日付の補完は現在日付を基に行われます。
日を入力した場合、年月は自動補完されます。
2015/1/1入力例:「25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。
月日を入力した場合、年は自動補完されます。
2015/1/1入力例:「1/25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。
年月日の年が2桁だった場合、4桁に補完されます。
2015/1/1入力例:「15/1/25」を入力した場合、「2015/01/25」に置換されます。
住所の入力補完等に利用される郵便番号情報は、日本郵便のデータを利用しています。
日本郵便の情報が更新された際に、データを再取得して更新を行っております。
オープンソースのライブラリICUを利用しています。
ICU License - ICU 1.8.1 and later
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当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。