定期オーソリ失敗受注未作成フラグ

定期販売の利用時、2回目以降の定期子受注がオーソリエラーとなった場合、受注を作成するかどうか指定します。

作成する
 オーソリに失敗した子受注は、「異常終了した子受注」として親受注に紐づきます。
 「作成する」を選択した場合は、初期設定「定期オーソリ失敗過去受注有効化フラグ」を
 「再与信対象全て」または「最新子受注のみ」に設定すると、「異常終了した子受注」に対して再オーソリが可能となります。

作成しない
 オーソリに失敗した子受注は受注データとして作成されず、削除された受注データとしてシステム的に保持されます。
 オーソリに失敗した子受注がシステム的に存在する場合、
 次回作成される子受注の枝番号は小数点(例:ORDER-100#2.1)が付与されます。

 ※削除された受注データは、店舗様側で確認することはできません。

初期値は「作成する」です。


当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。