クレジットカード(ペイジェント)での注文時、商品の仕入先ごとに決済連携する場合に設定します。
本設定にて指定した、仕入先マスタの自由項目に設定された決済接続情報を利用して、決済連携します。
仕入先マスタの自由項目の値が未設定の場合、
決済方法画面で指定したクレジットカード(ペイジェント)の決済接続情報を元に決済連携します。
クレジットカード(ペイジェント)利用時に使用する、決済接続情報の詳細です。
ID | 項目名 | 内容 |
---|---|---|
PAYGENT_MERCHANT_ID | ペイジェント マーチャントID |
ペイジェント決済の接続情報「マーチャントID」を設定する項目 |
PAYGENT_CONNECT_ID | ペイジェント接続ID | ペイジェント決済の接続情報「接続ID」を設定する項目 |
PAYGENT_CONNECT_PASSWORD | ペイジェント 接続パスワード |
ペイジェント決済の接続情報「接続IDパスワード」を設定する項目 |
PAYGENT_TELEGRAM_VERSION | ペイジェント 電文バージョン番号 |
ペイジェント決済の接続情報「電文バージョン」を設定する項目 |
PAYGENT_TOKEN_KEY | トークン生成鍵 | ペイジェント決済の接続情報(モジュール接続情報) 「トークン生成鍵」を設定する項目 |
PAYGENT_3D_SECURE_RESULT_HASH_KEY | 3Dセキュア 結果受付ハッシュ鍵 |
ペイジェント決済の接続情報(モジュール接続情報) 「3Dセキュア結果受付ハッシュ鍵」を設定する項目 |
初期設定「クレジットカード(ペイジェント):仕入先決済情報マッピング」の設定例です。
2.連携項目にて紹介した決済接続情報と、仕入先マスタの自由項目を紐づけます。
PAYGENT_MERCHANT_ID:FREE_ITEM1
PAYGENT_CONNECT_ID:FREE_ITEM2
PAYGENT_CONNECT_PASSWORD:FREE_ITEM3
PAYGENT_TELEGRAM_VERSION:FREE_ITEM4
PAYGENT_TOKEN_KEY:FREE_ITEM5
PAYGENT_3D_SECURE_RESULT_HASH_KEY:FREE_ITEM6
・必ずすべての項目を指定してください。
・「クレジットカード(ペイジェント)の項目:仕入先自由項目ID」の形式で設定してください。
・カンマ区切り、または、改行区切りで指定できます。
・#で始まる行は無視されますが、当該行に「,(カンマ)」は含めないでください。「,(カンマ)」以降が設定値として扱われます。
本設定を使用するには、仕入先マスタの自由項目を6個登録する必要があります。
「利用フラグ」はすべて「使用する」にしてください。
ここでは、自由項目の設定内容についてご紹介します。
NO | 画面表示名 | 画面 コメント |
項目 入力形式 |
テキスト 項目横幅 |
属性 | 必須 フラグ |
表示順 | 最大 文字数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ペイジェント マーチャントID |
- | 1行テキスト | 9 | 半角 | OFF | 任意 | 9 |
2 | ペイジェント 接続ID |
- | 1行テキスト | 32 | 半角 | OFF | 任意 | 32 |
3 | ペイジェント 接続パスワード |
- | 1行テキスト | 32 | 半角 | OFF | 任意 | 32 |
4 | ペイジェント 電文バージョン番号 |
- | 1行テキスト | 6 | 半角 | OFF | 任意 | 6 |
5 | トークン生成鍵 | - | 1行テキスト | 100 | 半角 | OFF | 任意 | 100 |
6 | 3Dセキュア 結果受付ハッシュ鍵 |
- | 1行テキスト | 100 | 半角 | OFF | 任意 | 200 |
各自由項目はユーザーウェブに表示されないように、テンプレートファイルで制御してください。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。