会員の退会・削除時に、納品や入金が完了していない状態の受注(未配送、未入金、定期受注 等)が残っているかの
チェックを行うかを選択します。
「利用する」とした場合の挙動は以下の通りです。
・会員変更・削除画面
該当の受注がある場合、確認のポップアップを表示します。
・会員一括アップロード画面
該当の受注があるかのチェックを行うか、選択肢を表示します。
退会・削除不可とする場合は、アップロード処理時に「チェックする」を選択してください。
チェック対象となる受注の条件は、初期設定「ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ」の設定値によって異なります。
■初期設定「ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ」が「利用する」の場合
・未入金または未配送の受注がある
■初期設定「ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ」が「利用しない」の場合
・未入金または未配送の受注がある
・定期親受注で「定期販売区分」が「定期販売一時停止」ではない受注がある(定期販売利用時)
※初期設定「ユーザーウェブ受注取消機能利用フラグ」の設定にかかわらず、以下の受注はチェック対象外です。
・受注区分が「見積」の受注(見積管理利用時)
・取消日が入っている受注
・削除日が入っている受注
・初期値は「利用する」です。
・「利用しない」から「利用する」に変更する場合、ユーザーウェブで退会を不可とする条件にカスタマイズがないか
影響調査が必要です。
・設定の変更をご希望の場合、弊社サポート窓口までご連絡ください。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。