各種reCAPTCHA認証オプションにて使用する、reCAPTCHAのバージョンを選択します。(選択肢:Version2,Version3)
本項目で選択するバージョンと、Google社提供のreCAPTCHAお申込みサイトで取得する「SiteKey」「SecretKey」のバージョンは、
同一になるようにしてください。
エンドユーザーがサイト内のreCAPTCHA対象ページにて、reCAPTCHAにチェックを入れずに登録処理に進もうとすると、
エラーとなり登録ができなくなります。
エンドユーザーがチェックを入れたり画像を選択する必要なく、エンドユーザーとサイトとのインタラクション(やり取り)に基づいて、
コンピューターでないことの判定を行います。
実装すると、reCAPTCHA対象ページの右下に、以下のような画像が表示されます。
画像にマウスオーバーすると以下のような表示になります。
Version3を選択した場合、Google側でユーザーのサイト内の行動をスコアとして算出し、
そのスコアを基にコンピューターでないことの判定を行います。
そのため、ユーザーがリトライをしてもコンピュータと判定される場合がありますが、予めご了承ください。
各オプションで共通の項目として設定されます。
reCAPTCHA認証(注文情報入力)
reCAPTCHA認証(お問い合わせ入力)
reCAPTCHA認証(カード登録)
reCAPTCHA認証(会員登録)
reCAPTCHA認証(ログイン)
reCAPTCHA認証(入荷お知らせ登録)
reCAPTCHA認証(定期注文情報変更)
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。