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テスト方法:ローカル環境からebisumartへデータアクセスAPIを送信する方法

テスト方法:ローカル環境のAppsからebisumartにデータアクセスAPIを送信する方法

  

ローカル環境でデータアクセスAPIを使用したテストを行うために、ローカル環境のAppsからebisumartにデータアクセスAPIを送信できるようにする手順を説明します。

  

以下のことが前提条件となります。    

        
  • リフレッシュトークンを保持する実装ができていること
  •     
  • ローカル環境でAppsが起動できていること
  •    
    

Apps登録画面
 

使用するAppsに対し以下の設定を行ってください。   

       
  • 許可IPアドレスにローカルマシンのIPアドレスを設定
  •    
  • リダイレクトURIにlocalhostでAppsのインストール用URIを設定
  •   
 

Appsソースコード
 

Appsのソースコードで以下のことを行ってください。  

      
  • インストール時のhttps://demo-admin.ebisumart.com/{ebisumartNo}/admin_authorize.htmlのパラメータ:redirect_uriに、localhostを用いたURI(Apps登録画面のリダイレクトURIで設定したURI)を指定してください。
    ※上記ドメイン部(demo-admin.ebisumart.com)は検証店舗用のドメインになります。実際に運用する店舗ではその店舗のドメインをご使用いただきますようお願いいたします。
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  • インストールの際に処理カスタマイズAPIの登録が行われないようにしてください。 登録を行った場合には、ebisumartで操作を行って処理カスタマイズAPIが送信された際、送信先が存在しなければebisumartの処理がエラーになります。
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インストール
 

ローカル環境のブラウザを使用して、ローカル環境のAppsをebisumartにインストールします。手順は通常通りです。

 

インストール完了後、ローカル環境のAppsからデータアクセスAPIをebisumartに送信することが可能となります。