開発者向けサポート

メソッド - 取引修正処理(common/payment/extra/modify_transaction/{name})

取引修正処理

common/payment/extra/modify_transaction/{name}

取引修正・金額変更処理を行います。

必要権限

system

引数

kessai_cd

string

決済コード
order

mapオブジェクト

受注情報
kessai_info

mapオブジェクト

決済情報
customize_kessai_info

java.lang.Objectオブジェクト

カスタマイズ決済情報

返り値

mapオブジェクト

処理結果。キー、値の形式で次の値を設定。
成功の場合、
authorization_id(受注ヘッダの取引IDとして保存します。文字列で指定してください。(任意の値です))
deffered_payment_status(後払いステータスを示す文字列を指定してください(任意の値です))
is_fixed_authorization(オーソリ確定とする場合はtrueを指定してください(任意の値です))
is_unfixed_authorization(オーソリ未確定状態に戻す場合はtrueを指定してください(任意の値です))
payment_status(受注ヘッダの決済ステータスの値として保存します。(任意の値です))
エラーの場合、
error_message(エラーメッセージ。画面に表示されます。)または、error_message_resource_key(メッセージリソースのキー。Apps定義のメッセージの場合、キーの頭に"Appsコード:"をつけてください。キーに対応するメッセージリソースがない場合、error_messageを使用します)
error_message_resource_keyを指定した場合のみ、error_message_resource_args(エラーメッセージ内のパラメータを変換する文字列のリスト)を指定することで、error_message内の{0},{1},…をerror_message_resource_argsの値で置き換えます。