「テンプレート管理」画面に保存されているファイルの削除をすると、ゴミ箱 というフォルダに格納されます。
ゴミ箱 に格納されている間は、まだファイルは完全に削除されていません。
また、使用済みディスクスペース合計にも含まれている状態となります。
以下にて、ゴミ箱 に格納されたファイルを削除する手順について、ご紹介します。
サーバーフォルダーツリー から ゴミ箱 を選択し、右画面の[完全に削除する]ボタンを押すことで、ファイルが完全に削除されます。
個別にファイルを完全に削除したい場合は、[一覧表示]ボタンを押して、以下どちらかを対応してください。
・ファイルの右端にある[完全に削除]ボタンを押す
・各ファイルのチェックボックスをチェックし、[選択したデータを完全に削除]ボタンを押す
また、[元の場所に戻す]ボタンを押すことで、ゴミ箱内のファイルを元の場所に戻すことができます。
「テンプレート管理」画面をはじめて開いた段階では ゴミ箱 はまだ作成されていません。
ファイルがはじめて削除された段階で、画面内に表示されます。
当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。