開発者向けサポート

メソッド - customページ処理(userweb/ext/{name})

customページ処理

userweb/ext/{name}

/custom/で始まるページへのアクセスに対して、固有のカスタマイズ処理を行います。

必要権限

system

引数

path

string

処理中のファイル名

リクエストパラメーター

ブラウザから送付されたリクエストパラメーターがrequestParamsに格納されて送られてきます。

返り値

ExtCustomizeResultオブジェクト

遷移先画面情報。テンプレートファイルのパス、もしくはリダイレクト先パスを指定します。次のいずれかの形式のオブジェクトを返してください

  • {"template": "foo"} : /custom配下のテンプレートパスを指定してください。
    対応している拡張子は .htm .xhtml .jsp .txt となります。
    また、同名で拡張子が異なるファイルを配置した場合、上記の順番で優先されます。
    例えば、{"template": "foo"}を返し、/custom配下にfoo.htmとfoo.xhtmlが存在した場合、foo.htmが利用されます。
  • {"redirect": "item/ITEM1.html"} : 任意の内部パスへリダイレクト(トップページ起点の相対パス。トップページ自体は"/")
  • {"special": "common_error"} : エラーページ。メッセージは別途セット済みにしておいてください。