本オプションでは、ユーザーウェブの利用言語を日本語以外に切り替えることができます。
日本語、英語のみの切り替えとなっており、他の言語を利用したい場合は別途設定や開発が必要となる場合がありますので、サポートまでお問い合わせください。
オプションの利用をご希望の場合、弊社サポート窓口までご連絡ください。
・自動翻訳はできません。
・海外配送には対応しておりません。
・PCIDSSオプションとは、併用できません。
多言語対応を行うためには、商品名など、多言語に対応している項目とデザインテンプレートを各言語ごとに設定する必要があります。
以下の画面で設定ができます。
多言語の登録が可能な項目がある画面では、上部に言語切り替えボタンが表示されるので、言語を切り替えてデータを編集します。
必須項目は、日本語・多言語のどちらも入力しないとエラーとなり登録ができません。
ショップ管理ツールで設定可能な多言語対応しているデータは以下となります。多言語で設定したデータがユーザーウェブで表示可能となります。
お店を作る > サイト基本情報で登録可能な以下項目
・サイト名(店舗名)
・サイトタイトル
・コピーライト表示
お店を作る > メールフォーマット登録・照会から登録可能なメールフォーマットの以下項目
・件名
・FROM表示名
・メール本文
お店を作る > 決済方法で登録可能な以下項目
・画面表示テキスト
・決済コメント
・決済コメント(確認画面用)
・PCメールコメント
コンテンツ管理 > トピックス管理で登録可能な以下項目
・トピックスタイトル
・トピックス内容
・サイトタイトル
商品
・商品名
・商品名(カナ)
・アピールポイント
・商品コメント1
・商品コメント2
・商品コメント3
・カート用商品コメント
・タイトルタグ表示
・注文確認メール商品コメント
カテゴリ
・カテゴリ名
・タイトルタグ表示
・カテゴリ説明文
バリエーショングループ
・バリエーショングループ名
バリエーション
・バリエーション名
全てのテンプレートが多言語のテンプレートに対応しています。
多言語表示したいページのテンプレートに「_en」を付けて作成すると、多言語を選択した場合に「_en」のページを読み込みます。
例)
item_detail.xhtml → 日本語表示のテンプレートをユーザーウェブに表示します。
item_detail_en.xhtml → 英語表示のテンプレートをユーザーウェブに表示します。
/view/userweb/common/header.xhtml