ページ共通部分の部品化 [commonフォルダの使用方法]

ページ共通部分の部品化 [commonフォルダの使用方法]

どのテンプレートでも必ず使用するヘッダーやフッター、サイドバー等を部品化することができます。部品1つを更新すれば全てのページに適応することができるようになっています。


部品化したファイルの格納場所

部品化したデータは、PCの場合userwebフォルダ内、スマートフォンの場合smartphoneフォルダ内の「common」フォルダにそれぞれ格納します。参照方法は、テンプレートのダウンロード・アップロード・編集をご覧ください。


部品化したファイルの作成方法

部品化したテンプレートの作成方法です。bodyタグに、下記のように属性m:idを記述します。

m:id「CONTENT」を記述したタグ内のソースが、部品を呼び出した際に読み込まれるようになっています。また、ソース内には動的要素として、共通で使用できるm:idを使用することができます。一覧は共通で使用できるm:id一覧を参照ください。


部品化したファイルの読み込み方法

部品化したファイルの読み込み方法です。iframeタグに、下記のように属性m:idを指定することによって実現しています。呼び出しに使用するタグは、m:idの種類「HERE」に相当します。詳細はm:idについてを参照してください。

部品化されたデータを呼び出すm:idは共通で使用できるm:idの一種ですので、共通で使用できるm:id一覧に掲載されています。

当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。