管理ツールアクセスログ表示

機能概要

ショップ管理ツールにおいて、これまでにどのようなアクセスがされたのかを表示します。
本システムのデータベースで使用する名称を多く表示しているため、一般の店舗様や店舗管理者でご利用いただく機会はあまりありません。
何らかの不具合が発生した場合等に弊社へお問い合わせいただいた際、弊社でショップ管理ツールを「いつ、誰が、どのメニューで、どのような操作をしたのか」といった調査をスムーズに行うための機能となります。

項目説明

1.日付指定

管理ツールアクセスログを表示したい期間を入力します。FROM、TOの両方を必ず指定してください。

2.利用者ID

ショップ管理ツールを使用した利用者IDで絞り込みをする場合に使用します。

3.リクエストパス:パス

ショップ管理ツールの画面名をパスで絞り込みたい場合に使します。
パスの名称はシステム上の名称となるため、一般の店舗様でこの項目をご利用いただくことはありません。

4.処理種別

ショップ管理ツールでの、実際の操作内容を絞り込みたい場合に使用します。
処理種別の名称はシステム上の名称となるため、一般の店舗様でこの項目をご利用いただくことはありません。

5.処理キー値

特定の処理キー値で絞り込みたい場合に使用します。
処理キー値はシステム上の数値となるため、一般の店舗様でこの項目をご利用いただくことはありません。

6.[上記の内容で検索する]

上記1.~5.の検索条件を基に、ショップ管理ツールアクセスログを検索します。
検索結果は以下のように表示されます。

7.表示件数の選択

ショップ管理ツールアクセスログを一度に何件表示させるか、プルダウンで選択することができます。
初期状態は15件に設定されており、5,15,30,50,100,200,500件の中から選択が可能です。表示件数が多い場合、検索結果はページ単位で表示されます。

8.メニューログID

本システム内に生成されたショップ管理ツールアクセスログに個別に割り振られた番号です。
システム上の数値となるため、一般の店舗様には不要な項目となります。

9.登録日時

ショップ管理ツールアクセスログが記録された日時を時・分・秒まで表示しています。
この日時に、実際にショップ管理ツールで何らかの操作が行われているとみなすことができます。

10.利用者ID

ショップ管理ツールで何等かの操作を行った利用者アカウントの利用者IDを表示しています。

11.利用者名

利用者IDに紐付く利用者名を表示しています。

12.リクエストパス:パス

ショップ管理ツールで表示された画面をリクエストパスで表示しています。

13.表示テキスト

リクエストパスに紐付く、実際のショップ管理ツール上のメニュー名を表示しています。

表示テキストに「〇〇新規登録(例:商品新規登録、受注新規登録など)」が表示されている場合、
変更画面を表示したことを示す場合もあります。

14.処理種別

ショップ管理ツールを操作した際の処理をシステム上の名称で表示しています。
処理種別は主に弊社側で調査の際に利用する項目となります。

処理種別 処理内容
admin_menu メニュー管理関連処理
back 戻る
clear クリア
confirm 詳細画面表示
continue 続けて登録
copy 「コピー」
delete DB削除処理
detail 詳細画面表示
download ダウンロード画面表示
download_exe ダウンロード処理実行
edit 編集画面表示
execute 実行処理
insert DB登録処理
logoff ログオフ
logon ログイン
new 新規登録画面表示
next 次ページ
page ページ数指定
prev 前ページ
proceed 「次へ」、「確認」
re_search 「再検索」
refer 照会画面表示
retrieve 「反映」
search DB検索処理
select 選択して次画面表示
send メール配信処理
sort 「並べ替え」
switch_language 「言語切替」
update DB更新処理
upload アップロード画面表示
upload_exe アップロード処理実行
15.処理キー

ショップ管理ツールを操作した際に、実際にどのメニューで「何をしたのか」を表示しています。
システム上の値で表示されているため、具体的に「何をしたのか」について確認をご希望する際は、弊社サポートへお問い合わせください。

16.[ダウンロード]

現在検索結果として表示されているすべてのショップ管理ツールアクセスログを、CSVファイルにダウンロードすることができます。

※検索結果がない場合[ダウンロード]ボタンは表示されません。


当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。