商品検索/一覧

機能概要

商品新規登録(商品変更・削除)で登録した商品を一覧で表示します。
商品情報の各項目を検索条件にする事で、特定の商品のみを絞り込んで表示させる事や、
絞り込むための検索条件を複数登録・保存する事も可能です。

※商品点数・表示内容により、表示速度が遅くなる場合があるのでご注意ください。


項目説明

鉛筆アイコンについて 下記項目につきましては検索結果一覧画面から項目の鉛筆アイコンをクリックすることで、直接編集することができます。

・商品名
・商品名(カナ)
・仕入金額
・希望小売価格
・販売価格
・商品:在庫数
・商品自由項目



1.検索条件選択

各アカウントごとに登録されている検索条件をプルダウンで選択します。
初期状態では『システム標準』と『【公開】在庫無し商品一覧』の2パターンから選択する事ができます。
プルダウンに表示される検索条件は、2.フォーマット追加/編集から追加登録・削除が可能です。

・『システム標準』
 本システムの初期状態として表示している設定で、初期状態では全商品が表示されるよう設定されています(検索条件を指定しない状態です)。
 各アカウントごとに個別の設定が可能ですが、一度個別の設定にすると初期状態に戻す事ができないためご注意ください。
 
・『【公開】在庫無し商品一覧』
 上記『システム標準』同様、本システムの初期状態として表示している設定で、商品の在庫区分が『品切れ』である商品を表示させます。
 こちらも各アカウントごとに個別の設定が可能ですが、一度個別の設定にすると初期状態に戻す事ができないためご注意ください。

※検索条件は、商品検索/一覧画面だけではなく、トップページの【商品検索/一覧】でも確認が可能です。



2.[フォーマット追加/編集]

こちらをクリックすると、別画面が表示され、検索条件のフォーマットの追加登録・削除が可能となります。

1.設定番号

フォーマットに振られる管理用の番号となります。


2.設定名

フォーマットの名称です。任意で設定可能ですが設定番号:1のシステム標準だけは変更ができませんので、ご注意ください。


3.設定利用区分

登録したフォーマットを、設定したアカウントのみで利用するか、
ショップ管理ツールに登録されているすべての利用者アカウントで利用するかを選択します。

・自身のみ
 該当のフォーマットは、設定したアカウントのみに表示されます。
 システム標準は「自身のみ」で固定されています。

・公開
 該当のフォーマットは、ショップ管理ツールを利用するすべてのアカウントで利用可能となります。


4.処理

フォーマットを削除するボタンです。
一度削除したフォーマットは復元できませんので、ご注意ください。


5.フォーマットを追加する

新しい設定番号が発番され、フォーマットの追加が可能となります。
フォーマットは最大50個まで設定できるよう初期値で設定されておりますが、初期設定で最大100個まで登録可能とすることができます。

※設定箇所は以下です。
トップページ>システム管理>システム設定マスタ>設定の選択[初期設定]>検索条件の設定数


6.登録

設定したフォーマットを登録します。


7.閉じる

この別画面を閉じ、商品検索画面に戻ります。


8.クリア

この画面を開いた時の状態に戻します。
登録された内容は破棄され、復元する事はできませんのでご注意ください。



3.検索指定項目

検索条件とする商品項目を、プルダウンで選択します。
初期設定『検索条件プルダウンアシストフォーム利用設定』を利用することで、指定する検索条件を入力して絞ることができます。

検索に使用する商品項目は、商品情報に準じるため、商品情報に登録されていない項目で検索しても表示されないためご注意ください。

検索条件『キーワード』での検索結果について
検索条件選択にて『キーワード』を選択した場合、下記の項目が検索対象となります。

・商品コード
・商品名
・アピールポイント
・商品コメント1
・商品コメント2
・商品コメント3

『商品更新予約オプション』ご利用時に表示される項目『16.更新予約』は、検索条件として指定することはできません。



4.[検索条件を追加]

クリックすると上記『3.検索指定項目』が追加されます。
検索条件をより詳しく絞り込んで、商品を検索できるようになります。

※検索条件は何個でも追加可能ですが、検索条件が多すぎると、検索結果が下の方に表示され見にくくなる場合があります。
※検索条件を削除したい場合はプルダウンのすぐ下にある『この行を削除する』をクリックしてください。



5.[上記の条件を新規登録]

現在表示されている上記『3.検索指定項目』を、検索条件として登録します。
検索がある程度パターン化している場合、登録しておくことでスムーズに作業いただけます。

登録された内容は『検索条件_n』という名称で追加されますので、『2.フォーマット追加/編集』から任意の名称に変更してください。
登録された検索条件は『1.検索条件選択』で選択できるようになります。



6.[上記の条件を保存]

現在表示されている『3.検索指定項目』を、現在表示されている『1.検索条件選択』の検索条件として上書き保存します。
保存された検索条件は、商品検索/一覧画面だけではなく、トップページの【商品検索/一覧】でも確認する事が可能です。



7.[上記の内容で検索する]

現在『3.検索指定項目』で指定されている検索条件で、商品検索を行います。
検索された結果は商品一覧に表示されます。



8.フォーマット選択

各アカウントごとに登録されている商品一覧に表示する項目のフォーマットを、プルダウンで選択します。
初期状態では『システム標準』のみが登録されています。
プルダウンに表示されるフォーマットは、『10.フォーマット追加/編集』から登録・削除が可能です。
また、フォーマットにどの項目を登録するかは、『9.一覧を編集』で編集可能です。

本項目は、初期設定『一覧表示項目フォーマット利用フラグ』が『利用する』の場合に表示されます。



9.一覧を編集

商品一覧に表示する項目を、別画面で編集します。
※商品一覧に表示できる項目数は最大20個です。



10.フォーマット追加/編集

こちらをクリックすると、別画面が表示され、商品一覧に表示する項目のフォーマットを登録・削除することができます。

本項目は、初期設定『一覧表示項目フォーマット利用フラグ』が『利用する』の場合に表示されます。


1.設定番号

フォーマットに採番される管理用の番号です。


2.設定名

フォーマットの名称です。
任意で設定可能ですが、設定番号:1のシステム標準は変更ができないためご注意ください。


3.設定利用区分

登録したフォーマットを、設定したアカウントのみで利用するか、
ショップ管理ツールに登録されているすべての利用者アカウントで利用するかを選択します。

・自身のみ
 該当のフォーマットは、設定したアカウントのみに表示されます。

・公開
 該当のフォーマットは、ショップ管理ツールを利用するすべてのアカウントで利用可能となります。
 システム標準は「公開」で固定されています。


4.処理

フォーマットを削除するボタンです。
一度削除したフォーマットは復元できないためご注意ください。


5.フォーマットを追加する

新しい設定番号が採番され、フォーマットを追加することができます。
フォーマットの登録件数は、初期設定『一覧表示項目フォーマット設定数』で変更可能です。


6.登録

設定したフォーマットを登録します。


7.閉じる

この画面を閉じ、商品検索画面に戻ります。


8.クリア

この画面を開いた時の状態に戻します。
設定した内容は破棄され、復元することができないためご注意ください。



11.表示件数の選択

検索結果を一度に何件表示させるか、5件,15件,30件,50件,100件,200件,500件の中からプルダウンで選択できます。
初期設定『ショップ管理ツール商品検索画面表示デフォルト件数』で、デフォルトの表示件数を変更可能です。

※100件以上を一度に表示させると、検索結果の表示速度が遅くなる場合があるためご注意ください。



12.選択

この項目のチェックボックスにチェックを入れた商品は、

 ・14.本登録
 ・22.商品ダウンロード
 ・23.商品カテゴリダウンロード
 ・24.商品在庫ダウンロード
 ・25.バリエーション設定ダウンロード
 ・26.バリエーション画像ダウンロード

の各ボタンを押すことで、商品の登録区分を一括で変更することや、商品情報のダウンロードが可能となります。
[ON]/[OFF]ボタンで、現在表示されている検索結果1ページ分のすべての商品に対して、チェック/チェック取り消しができます。



13.プレビュー

[PC]ボタンを押すと、該当商品のユーザーウェブでのプレビュー画面が表示されます。
表示されるページはPC用の商品詳細ページ(/view_preview/userweb/item_detail.xhtml)です。

スマートフォンパッケージ』ご利用時は[SP]ボタンが表示され、
スマートフォン用の商品詳細ページ(/view_preview/smartphone/item_detail.xhtml)を、プレビューで確認できます。



14.本登録

上記の『12.選択』でチェックが入った商品の登録区分を、一括で本登録または仮登録に変更する事ができます。
検索条件で絞り込んだ商品を、一括で本登録または仮登録にしたい、という場合にご利用ください。



15.変更

[編集]ボタンを押すと商品新規登録(変更)画面が表示されます。
商品新規登録(変更)画面については、こちらをご参照ください。



16.更新予約

『商品更新予約オプション』ご利用時にのみ表示される項目です。
下記2種類のボタンが表示され、更新予約データの新規作成、または更新予約データの検索結果一覧を確認することができます。

[新規登録]

本ボタンを押下すると、その商品の商品コードが入力された状態で、
商品更新予約 登録・編集画面へ遷移し、更新予約データを新たに作成することができます。


[予約済一覧]

登録済みの更新予約データが存在する場合に表示されます。
本ボタンを押下すると、その商品の商品コードが検索条件として指定された状態で、
商品更新予約 新規登録/一覧画面へ遷移します。



17.コピー

この商品の商品情報をコピーして新規登録、またはこの商品自体の削除をする事ができます。

 ・[コピー]
  このボタンを押すと、その商品の商品情報がすべてコピーされた商品新規登録画面が表示されます。
  商品コードもコピーされた状態なので、商品コードのみ新しいものに修正して商品登録してください。

  ※商品コードが重複しているまま登録しようとするとエラーとなります。
  ※商品の在庫状況やバリエーションもすべてコピーされます。
  ※コピーする際、商品情報で非表示にしている項目はコピーされないのでご注意ください。
   コピーしたい項目はすべて商品登録画面の『入力項目の表示位置を編集』で表示させておく必要があります。

 ・[削除]
  このボタンを押すと、その商品は商品一覧から削除されます。


商品情報削除について
一度削除されてしまった商品情報は復元する事が出できません。削除作業を行う際は、前もって商品情報のバックアップをCSVファイルに保存しておく事をお勧めします。
商品情報のダウンロード方法については、『27.商品ダウンロード』をご参照ください。




18.更新を確認する

このチェックを入れると、本画面上から直接変更可能な項目を更新する際、確認するウィンドウを表示させます。

※初期状態はチェックが入っておりません。
※チェックの有無はアカウントごとに保存はできず、毎回チェックの有無を選択する形となっております。



19.フォーマット選択

CSVファイルでダウンロードできる『22.商品ダウンロード』『27.商品ダウンロード』のフォーマットをプルダウンで選択します。
初期状態では『システム標準』のみとなります。
プルダウンに表示されるフォーマットは『21.フォーマット追加/編集』から追加登録・削除が可能です。

 ・『システム標準』
  本システムの初期状態として設定されているCSVファイルのダウンロード用フォーマットです。
  初期状態のシステム標準では、すぐにご利用いただけるよう項目が設定されているため、
  そのままご使用いただく事も可能ですが、各アカウントごとに個別の設定が可能ですので、店舗側の運用に合わせて
  フォーマットの編集(下記『20.編集』参照)をしていただく事をお勧めいたします。



20.編集

『22.商品ダウンロード』『27.商品ダウンロード』でダウンロードできる商品情報のCSVフォーマットを、別画面で編集する事ができます。



21.[フォーマット追加/編集]

こちらをクリックすると別画面が表示され、商品ダウンロード時に使用するCSVファイルのフォーマットを
追加登録・削除することができます。

1.設定番号
 フォーマットに振られる管理用の番号となります。

2.設定名
 フォーマットの名称です。任意で設定可能ですが設定番号:1のシステム標準だけは変更ができませんのでご注意ください。
 設定名の文字数に制限はありませんが、あまり文字数が多いとショップ管理ツールの表示が崩れてしまうため、
  全角20~30文字程度で設定していただく事をお勧めします。

3.設定利用区分

登録したフォーマットを、設定したアカウントのみで利用するか、
ショップ管理ツールに登録されているすべての利用者アカウントで利用するかを選択します。

・自身のみ
 該当のフォーマットは、設定したアカウントのみに表示されます。

・公開
 該当のフォーマットは、ショップ管理ツールを利用するすべてのアカウントで利用可能となります。
 システム標準は「公開」で固定されています。

4.処理
 このフォーマットを削除するボタンです。
 一度削除したフォーマットは復元できませんので、ご注意ください。

5.フォーマットを追加する
 新しい設定番号が発番され、フォーマットの追加が可能となります。
  フォーマットは最大20個まで設定できるよう初期値で設定されておりますが、
 初期設定で最大100個まで登録可能とすることができます。

 ※設定箇所は以下です。
  トップページ>システム管理>システム設定マスタ>設定の選択[初期設定]>CSVフォーマットの設定数

6.登録
 設定したフォーマットを登録します。

7.閉じる
 この別画面を閉じ、商品検索画面に戻ります。

8.クリア
 この画面を開いた時の状態に戻します。登録された内容は破棄され、復元する事はできませんのでご注意ください。



22.商品ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『12.選択』でチェックした商品情報がCSVファイルとしてダウンロードされます。
ダウンロードされる項目は『19.フォーマット選択』『20.編集』『21.フォーマット追加/編集』で設定された項目となります。

一度にダウンロードできる件数は最大10万件までとなります。
エクセルダウンロードボタン設定をご利用の店舗で、Excelでダウンロードした場合は5,000件までとなります。




23.商品カテゴリダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『12.選択』でチェックした商品情報のうち、
商品コードとカテゴリコードがCSVファイルとしてダウンロードされます。



24.商品在庫ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『12.選択』でチェックした商品情報のうち、
商品コード・商品名・バリエーションコード・在庫数の4項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。



25.バリエーション設定ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『12.選択』でチェックした商品情報のうち、
商品コード・商品名・バリエーションコード・販売価格・配送方法重みの5項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。



26.バリエーション画像ダウンロード

商品バリエーション画像オプションをご利用の場合に、[CSV]ボタンを押すと
『12.選択』でチェックした商品情報のうち、商品編集画面、ならびに、商品バリエーション画像一括アップロードより登録した
商品コード・バリエーションコード・商品バリエーション画像ファイル名リスト・登録者・登録日時・更新者・更新日時の
7項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。

一度にダウンロードできる件数は、『商品数』×『1商品に紐づくバリエーション数』=10,000件までとなります。
エクセルダウンロードボタン設定をご利用の店舗で、Excelでダウンロードした場合は5,000件までとなります。



27.商品ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『7.上記の内容で検索する』で検索された、
検索条件に当てはまる商品すべての商品情報がCSVファイルとしてダウンロードされます。
ダウンロードされる項目は『19.フォーマット選択』『20.編集』『21.フォーマット追加/編集』で設定された項目となります。

一度にダウンロードできる件数は最大10万件までとなります。
エクセルダウンロードボタン設定をご利用の店舗で、Excelでダウンロードした場合は5,000件までとなります。




28.商品カテゴリダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『7.上記の内容で検索する』の検索条件に当てはまる商品のうち、
商品コードとカテゴリコードがCSVファイルとしてダウンロードされます。



29.商品在庫ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『7.上記の内容で検索する』の検索条件に当てはまる商品のうち、
商品コード・商品名・バリエーションコード・在庫数の4項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。



30.バリエーション設定ダウンロード

[CSV]ボタンを押すと『7.上記の内容で検索する』の検索条件に当てはまる商品のうち、
商品コード・商品名・バリエーションコード・販売価格・配送方法重みの5項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。



31.バリエーション画像ダウンロード

商品バリエーション画像オプションをご利用の場合に、[CSV]ボタンを押すと
『7.上記の内容で検索する』の検索条件に当てはまる商品のうち、商品編集画面、ならびに、商品バリエーション画像一括アップロードより
登録した 商品コード・バリエーションコード・商品バリエーション画像ファイル名リスト・登録者・登録日時・更新者・更新日時の
7項目が、CSVファイルとしてダウンロードされます。

一度にダウンロードできる件数は、『商品数』×『1商品に紐づくバリエーション数』=10,000件までとなります。
エクセルダウンロードボタン設定をご利用の店舗で、Excelでダウンロードした場合は5,000件までとなります。

当ページの記載内容は、標準機能に関するものです。
機能に関するカスタマイズをされている場合にはこの限りではありません。